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食いしばりは、フェイスラインを固定する“見えない原因”です
こんにちは。
整体サロンPlus L 東向島院長の相良達也です。
「朝起きると顎がだるい」
「気づくと歯が当たっている」
「集中すると顎が固まる」
「エラが張る感じがする」
こうした食いしばりや顎の疲れは、
フェイスラインの戻りととても関係が深いです。
ここで多くの方がやりがちなのが、
顎を
「硬いからほぐす」
「張っているから押す」
と、局所だけの問題として扱うことです。
でも、私が大切だと考えているのは別の見方です。
顎は、フェイスラインを固定する“固定具”になりやすい。
つまり、顎を強く使っている状態では、
輪郭を変えても体は元に戻ろうとしやすいのです。
食いしばりが起きる流れは、とても分かりやすいです。
集中する
↓
呼吸が止まる、浅くなる
↓
体が緊張モードに入る
↓
首・肩・顎が固まる
↓
フェイスラインが固定される
つまり、顎の問題に見えて、
実は
呼吸・胸・首
から始まっていることが多いのです。
ここでぜひ知っておいていただきたい基準があります。
安静時、上下の歯は触れていないのが基本です。
唇は閉じていてもいい。
舌は上あごにそっと置いていてもいい。
でも、歯は当て続けない。
この基準が崩れると、
小さな食いしばりが一日中続き、
顎はずっと疲れます。
だから、対策も順番が大切です。
顎から始めるのではなく、
呼吸 → 胸 → 首 → 顎
の順番で、
“噛まなくてもいい条件”を増やすこと。
これが戻りに強い考え方です。
また、日中に気づくと歯が触れている方は、
施術の回数よりも
気づく回数
のほうが大事になることがあります。
パソコンを開いたとき
メールを送る前
信号待ち
トイレのあと
こうした日常の行動に
「歯を離す」
を結びつけるだけでも、顎はかなり変わります。
次回は、
朝に戻る人の共通点についてお話しします。
整体サロンPlus L 東向島
院長 相良達也