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顔の左右差は、顔の中だけで起きていません
こんにちは。
整体サロンPlus L 東向島院長の相良達也です。
「片目だけ小さく見える」
「頬の高さが違う気がする」
「顎が少し片側に寄って見える」
左右差の悩みは、鏡よりも写真で気づきやすいものです。
そして気になり始めると、
つい左右を合わせたくなります。
上がっている側を下げる。
下がっている側を上げる。
片側だけをマッサージする。
その場では変わることもあります。
でも戻りやすい。
なぜなら、左右差は
顔の中だけで生まれていることが少ないからです。
左右差を作る主な上流要因は、次の3つです。
1つ目は、首の動きの左右差。
首は交差点です。
ここに差があると、目の開き、頬の張り、顎の寄りに影響が出やすくなります。
2つ目は、噛みしめの偏り。
無意識に片側で噛む。
片側で食いしばる。
こうした偏りがあると、顎が片側で固定されやすくなります。
3つ目は、姿勢のねじれ。
骨盤、胸郭、肩の位置、重心。
こうした全身の左右差が、顔に投影されることがあります。
ですから左右差の攻略は、
顔の左右をいじることではなく、
左右差を作っている偏りを減らすことです。
ここでとても大事なのが、
評価 → 介入 → 再評価
の型です。
左右差は主観が入りやすいので、
やりっぱなしが一番迷子になります。
首は少し回りやすくなったか。
歯は離れやすくなったか。
見た目より先に、感覚が軽くなったか。
こうした再評価をはさむことで、
主犯がどこにいるかが見えやすくなります。
また、左右差のゴールは、
完全に左右をゼロにすることではありません。
本当に狙うべきなのは、
振れ幅を小さくすることです。
日によって差が大きくなったり小さくなったりする。
仕事終わりに差が強くなる。
写真で気になる頻度が増える。
この“振れ幅”が減ってくると、
左右差はかなり安定して見えます。
次回は、
多くの女性が特に気にされる
ほうれい線・口角下がりについてお伝えします。
整体サロンPlus L 東向島
院長 相良達也