mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
【驚きの事実】チョコレートの「あの香り」、実は日本の〇〇と同じ仕組みで作られていました。
読者の皆様、こんにちは!
セレクト・グッズ研究所 代表の丸山です。
突然ですが、みなさんは「チョコレート」がお好きですか?
疲れた時の一粒や、自分へのご褒美に欠かせないチョコレート。
実は、私たちがよく知る「味噌」や「納豆」「ヨーグルト」
の仲間だと言われたら、信じられますか?
「えっ、チョコレートが…!?」
そう、実はチョコレートは、世界中で愛される
【超・本格派の発酵食品】なのです!
🍫 収穫時は「ただただ苦いだけ」!?
チョコレートの原料であるカカオ豆。
実は、収穫したてのみずみずしい状態では、あの芳醇で甘い香りは「1ミリも」ありません。
ただ強烈に苦く、渋いだけ。
あのウットリするような香りと深い味わいを生み出す正体こそが、
生産地で行われる「発酵」のプロセスなのです。
では、発酵によってカカオ豆にどんな魔法が起きるのでしょうか?
💡 発酵がもたらす「4つの魔法」
カカオの種を包む白い果肉(パルプ)の糖分をエサに、
微生物たちが動き出すと、驚きの変化が起こります。
【香りの魔法】:発酵の過程で、あのチョコレート特有の香りの「もと」が生まれます。
【味の魔法】:ガツンとした渋みや苦味が分解され、まろやかな味わいに変化します。
【色の魔法】:最初は白や薄紫だった豆が、見慣れたあの「チョコレート色(褐色)」に!
【命の魔法】:発酵の熱で豆の発芽を止め、長期保存ができるようになります。
🔬 命のリレー!熱帯の微生物たちのドラマ
この発酵、実は赤道近くの熱帯地域で、
3つの微生物による見事な「リレー」で行われています。
農家さんが木箱(ボックス法)に入れたり、
バナナの葉で包んだり(堆積法)して、
約5〜7日間じっくり寝かせるのですが、その中身はまさに
ドラマです。
【第1走者:酵母】
まずは酵母が果肉の糖分を分解してアルコールを作ります。徐々に温度がアップ!
【第2走者:乳酸菌】
続いて乳酸菌が登場。ヨーグルトのようにお腹に優しい(?)乳酸を作ります。
【アンカー:酢酸菌】
ここが最大のハイライト! 途中で全体を混ぜて空気を送り込むと、酢酸菌が大暴れ。
アルコールを酢酸に変え、温度はなんと40℃〜50℃まで急上昇!
この強烈な熱と酸が豆に浸透することで細胞が壊れ、
あの複雑で魅惑的な香りの成分が完成します。
編集後記 ☕
微生物たちの熱いリレー(発酵)が終わった後、豆を乾燥させ、
じっくり焙煎(ロースト)することで、ようやく
私たちが大好きなチョコレートになります。
私たちが何気なく口にしている一粒は、
熱帯の微生物たちが起こした
「奇跡の魔法」の結晶だったのですね。
次にチョコレートを食べる時は、
ぜひ口の中でゆっくり溶かしながら、
熱帯の風と微生物たちのドラマを感じてみてください。
いつもより一味違った深みが感じられるかもしれません。
それでは、また次回のメルマガでお会いしましょう!
<村山市観光物産協会 おすすめ商品>
山形ラーメン消費全国1位記念厳選品
<第2弾>ご当地ラーメン厳選3種食べ比べセット11食分、超人気龍上海含む
https://ec.tsuku2.jp/items/22006502130124?t=3&Ino=000020380000