畳香房 友塚畳工店「畳カフェ」

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畳は古い、は本当か?

「畳って、古いですよね。」

時々、そんな言葉を聞きます。

確かに昔に比べると、
和室は減りました。

新築でも、
畳の部屋がない家も増えています。


28年畳をつくってきた私自身、
その変化をずっと見てきました。

でも、
本当に畳は“古い”のでしょうか。

私はそうは思っていません。

むしろ今の時代ほど、
畳が必要なんじゃないかと感じています。

スマホを見て、
時間に追われて、
気づけばずっと緊張している毎日。

そんな暮らしの中で、
畳に座ると、
なぜか少し力が抜けます。

寝転びたくなる。
深呼吸したくなる。

畳には、
人をゆるめる力がある気がします。

実際、畳カフェに来られた方からも

「落ち着きますね」
「なんだか安心する」
「畳のイメージが変わりました」

そんな言葉をよくいただきます。

畳は、
便利さを競うものではなく、

“暮らしの感覚”を
整えてくれるものなのかもしれません。

古いか、新しいかではなく、

今の暮らしに必要かどうか。

私は、
そこが大事だと思っています。

奥出雲で畳をつくりながら、
これからもそんなことを
伝えていけたらと思っています。








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