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筋膜は、ただ“ほぐすもの”ではありません
こんにちは。
整体サロンPlus L 東向島院長の相良達也です。
最近、「筋膜」という言葉はかなり知られるようになりました。
ですが、筋膜をただ
「固いからほぐすもの」
としてだけ捉えてしまうと、本質を見失いやすくなります。
筋膜を考えるときに大事なのは、
つながり、滑り、張力です。
体は、それぞれの部位が別々に動いているように見えて、
実際には互いにつながりながら、力を伝え合っています。
その流れがスムーズなとき、体は無理なく動きます。
ところが、どこかで滑りが悪くなったり、張力が偏ったりすると、
動けない場所の代わりに、別の場所が頑張り始めます。
たとえば、胸が動きにくい。
すると首が頑張る。
首が頑張ると顎が固まる。
顎が固まると、顔まで緊張しやすくなる。
このように、顔そのものに原因がなくても、顔に結果が出ることがあります。
小顔が戻りやすい方ほど、
顔だけではなく、
胸・鎖骨・首・頭皮・顎といった上流のつながりの中に、戻る理由が残っていることが多いのです。
ここでも大切なのは、強くやることではありません。
強すぎる刺激は、体にとっては“守らなければいけない刺激”になりやすく、
かえって緊張を高めてしまう場合があります。
だからこそ必要なのは、
強さではなく、
どこから、どの順番で整えるかです。
次回は、多くの方が気にされる
むくみとフェイスラインの関係についてお伝えします。
整体サロンPlus L 東向島
院長 相良達也