カンナキッチン

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自分を慈しむ とっておきのデザートの作り方 お届けします。

先日の満月の夜。


あなたはどんな風に過ごしましたか?


満ちて、そして、手放す。

満月にはそんな意味が
あるそうです。


そんな夜に、
「慈愛ごはん」
を作りました。

もしかしたら、
生まれて初めてだったかも
しれません。

“私が私のために”
料理を作ったのは。

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満月は、手放しと再生のタイミング。

溜め込んだ感情や、
もう役目を終えた思い込みを
そっと手放して、

また新しい私に生まれ変わる。

そんなイメージを重ねながら
一皿一皿、意図を込めました。



🌿 カブと生ハムのカルパッチョ
― 浄化(心のデトックス)

白いカブの透明感に、
いらなくなった感情を流す願いをのせて。

🍋 海老のレモンバターソテー
― 解放・脱皮(古い自分を手放す)

殻をむいた海老。
レモンの爽やかさ。
“脱ぐ”ことは、きっと怖いことじゃない。

🥣 鮭のあらの酒粕汁
― 再生の土台(自分を支える軸)

あらと酒粕の深い旨み。
手放したあとに必要なのは、
新しい軸を整えること。

🤍 白いデザート
― 祝福(再生する私を認める)

満ちた月のように、
静かに、やさしく、自分を祝う一皿。

---

不思議なことに、
作っただけで、もう満たされてしまって。

あまり食べられませんでした。

でも、それでもよかった。

満月の夜、
キッチンで自分と向き合う時間は、

誰かのためでも、
何かの評価のためでもなく、

ただ、
「私が私を慈しむ」ための
時間でした。

---

家族のために。
誰かのために。
お客様のために。

それももちろん大切。

でも、ときどきは
満月の力を借りて、

「今日の私のために」
ごはんを作ってみる。

それだけで、
料理は祈りになり、
再生の儀式になるのかも
しれません。



あなたは、
この満月に何を手放しましたか?

そして、
どんな新しい自分を迎えましたか?

満月のパワーは1日で
終わりではありません


私が受け取った満月のパワーを
ここに込めてみました


明日でも明後日でも
あなたも私のために
もしよかったら、
自分のために白いデザートを
作りませんか?


あなた自身を慈しむために


今日はレシピも添えておきますね。
月明かりとともに。


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🤍 パンナコッタ 〜いちごのコンフィチュール添え〜

【材料】(グラス4個分)

◯ パンナコッタ

牛乳 … 300cc

生クリーム … 100cc

砂糖 … 30g

水 … 大さじ2

ゼラチン … 5g


◯ いちごのコンフィチュール

いちご … 200g

砂糖 … 80g

レモン汁 … 小さじ1



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【作り方】

① いちごのコンフィチュールを作る

1. いちごはヘタを取り、半分〜4等分に切る。


2. 鍋にいちごと砂糖を入れ、軽く混ぜて10〜15分ほど置く(果汁を出す)。


3. 中火にかけ、アクを取りながら5〜10分ほど煮る。


4. とろみがついてきたらレモン汁を加え、さっとひと煮立ちさせる。


5. 火を止め、冷ましておく。



※レモン汁を加えることで、甘さが引き締まり、色も鮮やかに仕上がります。


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② パンナコッタを作る

1. 小さな器に水(大さじ2)を入れ、ゼラチンをふり入れてふやかす。


2. 鍋に牛乳・生クリーム・砂糖を入れ、弱〜中火で温める。
(沸騰させないように注意)


3. 砂糖が溶けたら火を止め、ふやかしたゼラチンを加えてよく溶かす。


4. こし器でこしながらグラスに注ぐ。


5. 冷蔵庫で2〜3時間冷やし固める。




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③ 仕上げ

固まったパンナコッタの上に
冷やしたいちごのコンフィチュールをのせて完成。

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