琉球藍染め ai no iro festibaru

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小1でも「年齢で足並みを揃える時代じゃない」と気づいている

最近、娘がよく
「飛び級したい」と口にする。

この言葉に、
大人はどう返すだろうか。

「何言ってるの」と、
本気で向き合わない大人。

「そんなの無理」と、
可能性を先に閉じる大人。

「まだ〜できないでしょ」と、
できない理由を並べる大人。

私は、そのどれでもない。

むしろ私は、
小学一年生にして
「能力ではなく、年齢で区別する仕組み」
に違和感を持つ彼女を、
心からリスペクトしている。

私自身も、
琉球藍を始めて約2年で屋号を持ち、
クラウドファンディングで工房を建て、
染め体験を始めた。

少し前の時代なら、
10年修行して一人前。

そんな世界だっただろう。

今でもきっと、
「経験も浅いのに、あんな工房を建てて」
と思う同業者もいるはずだ。

でも私は、こう思っている。
情報が民主化されたこの時代に、
10年かけることが必ずしも
美徳とは限らない。

自走しながら、
トライアンドエラーを
繰り返せばいい。

大学生起業家も珍しくない。
海外では飛び級も当たり前の国がある。
スポーツをはじめ、あらゆる分野で
世界へ出るスピードも加速している。

それなのに、
年齢で足並みを揃え、
同じ空間に閉じ込めることのほうが、
今の時代には無理があると
私は感じている。

だからこそ、
そこに違和感を持った娘を
私は褒めた。

幼稚園の頃から、
私は彼女にこう伝えてきた。
「学校は、“なぁぜ?なぁぜ?”を
見つける場所。
理不尽さに気づく場所。見つけたら、
一緒に対話して考えよう。」

彼女は今、
確実に“見る目”を育てている。

正解を覚える力よりも、
問いを持つ力。

従う力よりも、
疑う力。

私はそこを、何より大切にしたい。

皆さんなら、
小学1年生の「飛び級したい」に、
どう言葉を交わすだろうか。

#琉球藍で人と繋がる世界を広げる
#琉球藍で大切な人を笑顔にする

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