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メールマガジン バックナンバー
事業の器
昨日は、事業を
アップデートするべく
ヒントを探しに、
同じECサイトを活用している
事業者さんのお店を巡った。
一軒目は、
国際通り、牧志公設市場にある
「喜島商店」さんと「松や」さん。
喜島商店
https://tsuku2.jp/kijimaya
沖縄土産 松や
https://tsuku2.jp/okinawa-matsuya
どちらも先代から続く、
歴史あるお店だ。
とにかく、気遣いが素敵だった。
観光土産の激戦区で、
長年続いている理由。
それは、やわらかい空気感。
押しつけない接客。
それでいて、ちゃんと温度があること。
「また会いに来ます」と、
自然に言いたくなるお店だった。
そして印象的だったのが、
この二店舗は同じフロアにある
同業の観光土産店、
いわばライバル同士だということ。
しかし、互いのホームページには
「公設市場の仲間」として
相手のURLが掲載されている。
競争ではなく、共創だ。
同じ場所で、同じ業態で、
応援し合いながら続けている姿が、
とても美しかった。
二軒目は、
浦添市・港川ステイツサイドタウンの
イタリアンレストラン
「セコンドカーサ」さん。
https://tsuku2.jp/SecondoCasa
石窯で焼く手づくり生地のピザは
もちろん、パスタもお肉料理も、
デザートもすべて美味しい。
しかし、このお店の魅力は
料理だけではない。
“子ども応援チケット”という
取り組みがある。
15歳までなら、
マルゲリータをひとり1枚無料で
いただける。
しかも「子どもサイズ」ではなく、
メニューにある一人前そのまま。
店内のボードには、
隙間なく貼られたチケット。
それだけ、このお店が
お客さんに愛されている証だ。
昨日も娘がチケットでピザを頬張り、
購入者へ一生懸命にメッセージを
描いていた。
その姿を見て、
私も誰かのためにチケットを
買いたくなった。
笑顔が循環するお店。
与える人がいて、受け取る人がいて、
また次の誰かへつながる。
商売の世界は、こういう温度が
循環してできているのだと実感した。
最後は、
菓子工房「ソレイユ」さん。
https://tsuku2.jp/1999soleil
1999年創業の洋菓子店。
注文が入ってから詰める
サクサクのカスタードパイは絶品。
店員さんの言葉がけや、
細やかな心配り。
安心感がある。
長年愛され続けている理由が
よく分かるお店だった。
一日を通して感じたのは、
どのお店も共通して「人の体温」
を感じた。
商品やサービスの質は、
今やどこも一定水準にある。
情報もノウハウも、
簡単に手に入り、困りごとは
AIが解決してくれる時代。
だからこそ、
最後に選ばれる理由は「人」。
その人がつくる空気感。
その人が持つ温度。
その人の在り方。
事業の磨き込みとは、
自分自身を磨くこと。
事業の器は、
その人以上になることはない。
私は、まだまだやれていないことが
沢山ある。
「知っている」と「やっている」は、
天と地の差。
どちら側に立つかは、自分次第だ。
#琉球藍で人と繋がる世界を広げる
#琉球藍で大切な人を笑顔にする