琉球藍染め ai no iro festibaru

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春の訪れと、土を耕す日々

春の訪れを感じるオーシッタイ。

寒緋桜が散り、
森のあちこちから
鳥の囀りが聴こえてくる。

この週末も快晴。
半袖でも過ごせるほど暖かく、
やわらかな風が心地いい。

こんな日は、
無性に土に触れたくなる。

今年、新たに500株の藍を
植えるため畑を耕し始めた。

鍬を入れ、土を起こし、
固まった大地をほぐしていく。

単純な作業だけれど、
土の匂いを感じながら
向き合うこの時間は、
心を整えてくれる。

これからこの地に芽吹いていく
藍の景色を思い描きながら、
今はただ、土をつくる。

藍づくりに限らず、
何かを育てるときの基本は、
ここにある。

今年は、
藍染め体験だけでなく、
さまざまなワークショップを
開催していきたい。

10月には泥藍づくりと藍建て。
11月には苗の植え付け。

それだけでなく、
畑に触れる時間や、
自然の中で五感をひらく時間、
藍を通して“つくる”を体験できる場を
少しずつ増やしていきたい。

染めるだけではなく、
育てるところから関われる場所。

完成したものに触れるのではなく、
その過程を共に味わう時間。

土に触れ、
風を感じ、
季節の移ろいを体感する。

そんな場を、
このやんばるから
広げていきたい。

春は、準備の季節。

静かに耕しながら、
今年の実りを思い描いている。

#琉球藍で人と繋がる世界を広げる
#琉球藍で大切な人を笑顔にする

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