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メールマガジン バックナンバー
「やらなきゃ」が聞こえた時に、立ち止まってほしい理由
おはようございます。
「やらなきゃ」「〜しなきゃいけない」
この言葉、本当にみんな、軽〜く口にしています。
朝の支度しなきゃ。
夕飯作らなきゃ。
買い物行かなきゃ。
あの人に連絡しなきゃ。
私はそれを聞くたびに、心の中でそっとこう思います。
「あ、本当はやりたくないんだな」って。
もちろん、本人には言いません。
でもね、エネルギーとしては、とても正直なんです。
言葉では「やらなきゃ」って言っているけれど、心の奥では「本当はやりたくない」「しんどい」「気が進まない」そんなサインが、ちゃんと出ています。
多くの人は、そのサインに薄々気づきながらも、
そのまま行動してしまいます。
だから、同じことをしているのに、どこか重たくて、疲れる。
私は、そこに「ダメ」も「間違い」もないと思っています。
ただ一つ、大事なポイントがあるとしたら——
立ち止まる時間がないこと。
「やらなきゃ」と思った時、まずやってほしいのは、やる・やらないを決めることじゃありません。
「あ、今私、やりたくないんだな」
そう気づいてあげること。
そして、自分に聞いてあげてほしいんです。
・何が嫌なんだろう?
・どこがしんどいんだろう?
その気持ちに、「そうだよねぇ」って共感してあげる。
その上で、やるか、やらないか。どうやるか。誰のためにやるのか。
自分で選ぶ。
このプロセスを通るだけで、同じ行動でも、エネルギーはまったく変わります。
「やらされている」から「自分で選んだ」へ。
不思議なくらい、軽さも、疲れ方も違ってくるんです。
それからもう一つ。
「〜するべきでしょ」
この言葉も、一度、立ち止まってみてください。
本当の意味で“するべきこと”って、実はほとんどありません。
あるのは、選びたいかどうかだけ。
もし今日、「やらなきゃ」が顔を出したら、そのまま走り出さなくて大丈夫。
一呼吸して、自分の声を聞いてあげてくださいね。
それができるだけで、毎日は少しずつ、軽くなっていきます。
安希