整体サロン Plus L 東向島

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

【第2回】寝ても疲れが抜けない正体―回復できないのは“寝方”じゃない。

こんにちは、整体サロン Plus L 東向島の相良です。

■寝たのに疲れている人へ
睡眠時間はある。なのに朝から重い。
休日に寝だめしても回復しない。
それ、“体が回復モードに入れていない”可能性が高いです。

■症例:42歳Bさん(営業・子育て)/夜中の3時に目が覚める
Bさん「最近、夜中に目が覚めて…そこから浅いんです。朝がしんどくて」
相良「寝る直前、スマホ見てません?」
Bさん「…見てます。気づいたら寝落ちです」
相良「そのとき首が前に出て、吐けない呼吸になります。体が“勤務中”のまま寝てる状態です」
Bさん「え、寝てるのに勤務中…?」
相良「交感神経が落ちきらない、ってことです」

■結論:回復できないのは「寝方」より「寝る前の戻り方」
首前すべり・肋骨の開き・吐けない呼吸があると、
眠っているのに体は緊張を残しやすい。
これが“寝ても抜けない疲れ”の正体です。

■朝の3サイン(当てはまるほど要注意)
・起床直後に深呼吸しにくい
・背中が板みたいに硬い
・ため息が増えた(吐けていない)

■なぜ“吐く”が回復の鍵?
吐けないと肺に空気が残り、次が吸いにくい。
忙しい人ほど短い吸気+息止めで吐く時間が削られます。
吐けない=緊張が抜けない。
だから練習は「吸う」より「吐くを長く」。

■今日の1アクション:寝る前90秒で回復側へ
①仰向けで膝を立てる(腰が反らない位置)
②口をすぼめて細く長く吐く×5回(肩は上げない)
③吐き切ったら2秒止め、鼻で静かに吸う(吸うのは頑張らない)
終わったら、背中が沈む/肩が落ちる感覚を確認。

■やめられないスマホへの現実策
やめなくていい。順番を変える。
「見る前に吐く10秒×2回」だけ入れてください。
それだけで睡眠の浅さが変わる方がいます(個人差あり)。

次回:『首前すべりが全身疲労を作る』
首を揉まずに軽くする“目線の作法”を話します。

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する