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メールマガジン バックナンバー
冬至を過ぎて…陽の氣が満ちて来る時に
やまとしぐさはぐくみ伝承者の飯田真由美です。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
冬至が過ぎて
目には見えなくとも
ゆっくりと確かに
「陽の氣」が満ち始めています。
一年で最も夜が長かった日。
闇が極まったその時から
太陽は少しずつ、しかし確実に
力を取り戻していきます。
「外の変化」ではなく
内なる兆しとして受け取ります。
無理に動き出さなくてよい。
急いで答えを出さなくてよい。
冬至明けの陽の氣は
やさしく静かに開いていく
エネルギーです。
毎日の微かな兆しを
感じとって過ごしてみてください。
この時期に大切なのは、
何かを始めることよりも
自分の内側を意識することです。
トゲトゲした心や
モヤモヤした心を
整えるにはどうしたらよいか?
それの答えは
日本人が古くから大切にしてきたのが
「七つ道具」の在り方にあります。
扇子、懐紙、風呂敷、手ぬぐい――
どれも日常の中で使われる
ささやかな道具ですが
そこには
心を整え、場を和ませ
人との関係をあたためる智慧が
宿っています。
七つ道具は
物の使い方を学ぶ講座ではありません。
生き方を整えるお稽古です。
陽の氣が満ちてくる今こそ
自分の在り方を見つめ
静かに整える時。
現在開催している
「七つ道具講座」では
日常の所作を通して
日本人の心の土台を
ひとつずつ思い出していきます。
春に向けて
外へ向かう前に
まずは内を整える。
そんな時間を
ご一緒できましたら幸いです。
▶ 七つ道具講座の詳細・お申込みはこちら
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/85202208942805