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イタリアのローマにあるカンピドーリオ広場です。この広場は、ルネサンスの巨匠ミケランジェロによって設計されたことで知られています。
広場はローマ七つの丘の一つ、カピトリーノの丘に位置し、現在もローマ市庁舎が置かれる政治の中心地です。
広場の中央には、古代ローマ皇帝マルクス・アウレリウスの騎馬像（レプリカ）があります。Googleより

イタリア・ローマで開催された
国際ジュエリー展に出品した際に
訪問した場所です。

OroCapital とは
OroCapital は、「宝飾・ジュエリー・時計・アクセサリー・銀器・贈答品などを扱う業界」のための展示会（見本市）です。
• イタリア国内の宝飾産業関連事業者が参加する場で、宝石商、銀器製作者、アクセサリーメーカー、機械・工具メーカーなど、宝飾およびその周辺業界の関係者が集まり、商談や展示、業界ネットワーク構築を行います。
• 製品を見せるだけでなく、出展者とバイヤー（国内外問わず）、および一般の「ジュエリー愛好者・鑑賞者」との間での交流・販売の機会を提供する「産業見本市兼展示会」としての機能があります。

開催場所・性格
過去には、Fiera di Roma（ローマの大規模展示会会場）で開催されていたようです。
• 展示対象は、純金・銀のアクセサリー、時計、ビジネス用機械・道具、ギフト用アイテムなど多岐にわたるため、宝飾品業界やその供給チェーンに関わる企業・職人のビジネスマッチングに適した場です。

ローマ（伊: Roma、英: Rome）は、イタリアの首都。欧州有数の世界都市であり、ラツィオ州の州都。周囲を七つの丘に囲まれていることから、｢七つの丘の都市」と呼ばれることもある。その歴史的重要性により、ローマは一般に西洋文明の最も代表的な都市の一つであり、西洋キリスト教文化の発祥の地であるとともに、カトリック教会とローマ教皇庁の中心地であると考えられている。
ローマの歴史は28世紀に及ぶ。ローマ神話ではローマの建国を紀元前753年としているが、実際にはそれよりも古くから人が住んでおり、3000年以上にわたって人類が定住してきたヨーロッパ最古の都市の1つである[4]。初期の住民はラテン人、エトルリア人、サビニ人の混血であった。ローマはローマ王国の首都となり、その後のローマ共和国やローマ帝国の時代を通じてその地位を占め続けた最初のメトロポリスであった[5]。紀元前1世紀に詩人アルビウス・ティブッルスが初めてローマを「永遠の都市 (ラテン語: Urbs Aeterna、イタリア語: La Città Eterna）」と呼び、後にオウィディウスやウェルギリウス、ティトゥス・リウィウスも同様に表現している[6][7]。ローマは「カプート・ムンディ (ラテン語: Caput Mundi（世界の首都）」とも呼ばれた。　　　Wikipediaより
広場を囲むように、世界最古の美術館であるカピトリーニ美術館（左右対称に配置された建物）などがあります。
広場へのアプローチとして、幅広く緩やかな「コルドナータ」と呼ばれる階段状の坂道もミケランジェロの設計です。
階段の両脇には、古代ローマの聖なる双子、カストルとポルクスの像が設置されています。Wikipedia より