琉球藍染め ai no iro festibaru

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靄が晴れ、行動のイメージが見えた。あとは「やり切る」の一択。

昨日は、沖縄の北部から南部まで
走り回り、まるっと一日、
濃厚すぎる勉強会に参加してきた。

学びの本質はやっぱりひとつ。
「その道の成功者から学ぶのが、
最も確かなインテリジェンス」
だということ。

自分へのアドバイスだけじゃなく、
他の事業者が抱えている課題、
それに対してプロが返す一言一言が、
そのまま全部“自分への気づき”として
突き刺さった。

今回の気づき
① ロードマップ(数値 × 期限 × 行動)
の必要性
② 体験→メルマガ→物販の導線設計

この2つが、自分の中の“靄”を 
一気に吹き飛ばしてくれた。

創業してからの私は、
ずっと漠然とした夢に向かって
走っていた。
「細く長くできたらいい」
「娘に藍染めドレスを作れたらいい」
もちろん、その想いは本物だし、
大切だ。でも、「細く長く」は、
今の時代いちばん難しい。

そして気づいた。

“解像度の低い夢”だけでは、
事業は守れない。
まして、家族の幸せは守れない。

昨日、もう一人の自分に
“後頭部をバシン!”
と叩かれた感覚があった。

「趣味でやりたいのか?」
「趣味の延長で終わらせる気か?」

いや、違う。
私は、琉球藍を「人生の軸」にして
生きたい。藍染親方の道を貫きたい。
そして大切な人を笑顔にしたい。

そのためにこそ、
この事業をやりたい。

だからこそ、数値を持ち、
期限を持ち、やるべき行動を
明確に書き出したロードマップ
が必要だ。

夢を“具体”に落とした瞬間、
覚悟が生まれる。

そこの導線が繋がった瞬間、
自分の未来も繋がった。

“体験と物販のバランス”に
悩んでいた。

どちらも売れればいい。
でも現実は、そんなに甘くない。

そんな時に出てきたのが
HIKAKINの「みそきん」 の話。

「“みそきん”じゃなくても、
あの導線を作れていたから、
何を出しても売れたはず。」

つまり、
売れるには理由がある。
売れる導線を、売れるだけ
積み上げてきただけの話。

「丁寧に自分の応援者を創ること」
それを正しい導線でやり切ること。

一気に靄が晴れていった。

知っているだけでは意味がない。
わかっているだけでも足りない。

動かなければ、
世界は一ミリも変わらない。

行動した人間だけが
人生と事業を動かしていく。

為さねば、成らぬ。
為せば、必ず成る。


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