往来庵の菊地克仁です。
いつも私のメルマガを
お読みいただき、
どうもありがとうございます。

子どもの頃、
何かに夢中になって
時間を忘れた経験は
ありませんか？

・絵を描くこと
・ブロックで何かを作ること
・プモデル作りに熱中すること
・虫や魚を観察すること
・綺麗な絵と写真のある
図鑑を眺めること

親に「もう寝なさい」と
言われても、
やめたくなかった何か。

実はそこにあなたの
「本質」が隠れている
可能性があります。

大人になるにつれて
私たちは
「やりたいこと」より、
「やるべきこと」を
優先するようになります。

「これが常識だから…」
「みんなもそうしているから…」
「安心だし、
安定しているから…」

そうやって、
「本当の自分」から
どんどん離れていく。

そして気がつくと、
「本当は、
自分が何をしたいのか
わからない…」

という状態に
陥ってしまうような人もいます。

でも、
「それ」が消えたわけじゃ
ありません。

あなたの中に、
ちゃんと残っています。

ただ、
今は見えなくなっている
だけです。

面白いことに、
それは意外なところに
顔を出します。

無意識の癖、
何気ない仕草、
口から出る言葉、
書く文字・・・

意外に思うかもしれませんが、
こういったところに、
「本当のあなた」が
現れているんです。

私のセミナーに来た方で、
こんな方がいました。

「仕事はうまくいっているけど、
何かが違う気がするんです」

多くの人が、
同じような違和感を
抱えています。

それは、
「本来の自分」と
「今の自分」が
ズレているというサインです。

わかりやすく言えば、
「今の自分」は、
「偽っている自分」
かもしれません。

このズレを直すのに、
転職する必要も、
人生を180度変える必要も
ありません。

まず、
「何がどうズレているのか？」
を知りましょう。

そして、
「本当の自分らしさ」を
思い出しましょう。

それだけで、
周りの見える景色が
変わります。

選ぶものが変わります。

そして自然と、
人生が変わり始めます。

眠っている「本当の自分」・・・

こちらで一緒に
見つけてみませんか？

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