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ganso/iKAOBONの長谷川です!最近読んだ本について
ganso/iKAOBONの長谷川です!
皆様寒くなってきましたがお元気ですか?
gansoだけではなく、iKAOBON(いいかおぼん)という本屋を始めました。
顔で選ぶ選書サービス、自分と向き合いいい顔になるための選書サービスを展開中です。
そんな私の最近の読書について今日は書きたいと思います。
2025年1月から本日(2025年11月22日)まで、今年よんだ本は121冊でした。
実は読んだ本の冊数を数え始めたのは今年からです。
ちゃんと自分が読んだ本の冊数とか何を読んだかとか記録して客観視したいな、と思って記録してみました。
まあこれがめんどくさいんですね~~
何冊も並行して本を読んでいるし、読み終わったら次の本を間髪入れずに読みはじめるので普通に記録する時間なんてないです。「あれ?この本何日に読み始めていつ読み終わったっけ?」ってなります。
でも頑張って記録をつけて、今に至ります。
でも今年読んだ本の冊数が目に見えてわかるとなんだかうれしくなりますね。
こんなにたくさんの本と出会ったのにまだ読みたい本がなくならない世界、、、幸せすぎる!
そんな私は最近「ホラー小説ブーム」でございます!
実はホラーって苦手だったのですが、「本を紹介しあうオープンチャット」なるものに最近入りまして。
私ってばほかっとくと自分の好きな分野ばかり読んで、読書の幅が広がらないな、と思ったんです。
そこで「本を紹介しあうオープンチャット」なるものに入りました。
その「オープンチャット」でホラーが紹介されており、読んでみたことがきっかけで最近ホラーにはまりました。
ホラー単体よりかはホラーミステリが好みです。あと個人的に女の人が作者だともっといいですね。
女の人が作者だとより怖くていいです。解像度が高いです。
「横溝正史ホラー&ミステリ大賞」受賞作品や、「角川ホラー文庫」等がおすすめです。怖くて良い。
おススメの作家さん、というか最近好きで読み漁っているのは「滝川さり」さん。
次のメルマガでおススメ本を紹介しますね。
私はおばけとかそういう類のものはあまり信じてなくて、どっちかというと「モキュメンタリー」といわれる分野が面白くて好きです。「モキュメンタリー」とはドキュメンタリー風に書かれたフィクションのことです。
現実にありそうでない、でも現実にあってもおかしくない、みたいな世界を自分の体験のごとく体験できるのが読書のいいところですよね。自分の人生は一度しかないけれど、読書を通じれば人の人生を何度だって生きることができる。
読書をする人としない人では揺れ動く感情の数が違いますし、体験の数も違います。
魔女と一緒に馬車に乗って麻薬のようにやめられなくなる「プリン」食べたことありますか?ないでしょ。
わたしあります。(気になる方は『ナルニア国物語』を読んでくださいね)
こんな体験だってできてしまいます。
こんなしたことない体験を読書でしてほしい。
自分の世界や視野を広げてほしいです。
今までは「本」がつまんないツールだと思っていた人に使ってほしいです。
必ずあなたにぴったりの、あなたが面白いと思える体験をプレゼントします。
私ならできます。たくさんの本を読んできた自信もあるし、あなたの顔がわかるから。
本の話をすると止まらなくなってしまいますが、今日はこんなところで失礼したいと思います。
只今iKAOBONではモニター様を募集しております!あと3枠。
本代+送料のみで本を選びます!是非「人に本を選んでもらえる体験」してほしいです。
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自分ってどんな本のテーマを選んだらいいの?な人には「顔タイプ本診断」あります
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