※こちらのメールはこれまでに
ごきげん一家の公演webチケットのご購入下さった方や
通販でお買い物をしてくださった方など
つながりのある皆様にお送りしております。

こんにちは、ごきげん一家です！

今日は、いつもお力添えいただきながらエールを送り続けている
南三陸での嬉しいニュースのお知らせです！！

なんと！！
南三陸「入谷の里山活性化協議会」が天皇杯を受賞しました！

南三陸町・入谷地域で活動する「入谷の里山活性化協議会」（阿部國博会長）の
取り組みが、農林水産省主催「農林水産祭」むらづくり部門で最高賞となる
天皇杯を受賞されました。

地域ぐるみで自然や文化、くらしの知恵を生かし、
若者や移住者も一緒になって“入谷らしいむらづくり”を進めてきたことが
高く評価されたものです。

同部門での天皇杯受賞は、宮城県内では初の快挙とのこと。
心よりお祝い申し上げます！

ちなみに、以前には、水産部門で「県漁協志津川支所戸倉出張所カキ部会」が
天皇杯を受賞しているとか！南三陸すばらしい！！

さてさて。
今回受賞された「入谷の里山活性化協議会」さんですが、
ごきげん一家は文化活動でご一緒させていただいています(^^)

地域の方々が文化にふれる機会をつくる取り組みとして、
落語・映画・演劇などを村に招く活動を続けていらっしゃるのですが、
その「演劇」枠で、2024年・2025年と
ごきげん一家の創作演劇『ばば山』を入谷のさまざまな場所で
上演をさせていただいてきました。

・入谷小学校
・入谷幼稚園
・特別養護老人ホーム「慈恵園」
・南三陸研修センター

そして、今月には「ひころの里」にある、町指定文化財 松笠屋敷での上演も控えています。

『ばば山』は、入谷に伝わる民話をもとに、ごきげん一家がアレンジした作品です。
2023年に自主公演として初めて町内で上演した際に、
協議会の方が観て下さって、
「これは村のみんなに見てもらいたい！」と言ってくださったんです。
そして本当に翌年には「ぜひ上演を！」とお声がけをいただきました。

その土地に暮らす皆さんと、その土地の物語を共有する。
とてもハートフルな時間を上演のたびに過ごさせていただいています。

感謝の気持ちとお祝いの気持ちでいっぱいです！

みなさんと一緒に、お祝いの気持ちを届けられるような企画も
現在準備中なので、続報をお待ちくださいね！

（参考）
👉農林水産省「第64回農林水産祭 天皇杯受賞結果」（公式サイト）
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/bunsyo/251002.html


今日も明日も明後日もごきげんに過ごせますように。


ごきげん一家
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