１つ前のメルマガ。
「やるべき事を放っておくと
自己肯定感が下がっちゃいますよ
集中して毎日を送れなくなりますよ
だからやるべき事はやりましょうよ
難しいけど‥。」という話。

「やるべき事はやる！」がどうも違和感。
「べき」が
私の本質と離れててしっくりこない‥。

アウトプットによって
言葉や表現と自分の関係性を俯瞰できる。
気づかなかった本心が浮上したり
それは違うというズレにも敏感になる。

自分が発した言葉によって
思考も感覚も調い、磨かれ
洗練されていく感じがする。

アウトプットって貴重。
メルマガを書き始めて改めて実感。
書いて後の成長と気づきが有難い。


こう書けばよかったのかな？

『自分で鉢を取り替えることの出来ない
植物ちゃんの鉢替えはやるべき事。

植物ちゃんを手に入れる決断の時点で
植物ちゃんの健やかな成長に寄り添う
責任を引き受けたわけだから。

けれど
それ以外の日常生活や普段の思考には

「〜であるべき」
「〜すべき」
には、私はご遠慮頂いているし

そんな言葉で誰かを追い込むなんて
まっっったく好まない。

「厳しく・固く・強く・緊張」
の逆ベクトルを向いている。
「優しく・柔らかく・温かく・包容」

目標だなんだと圧をかけるよりも
自分軸でいいんだよ〜今日も♡
自由だね〜軽いね〜素敵だね〜♡
と自分も周りも大切に慈しみ愛でてたい』


そもそも‥
エネルギー漏れを引き起こす
自己肯定感を下げるような
不自然であまりにも高すぎる目標とか
あれもこれも完璧に、って
自縄自縛で苦しまずにいたい。

「〜であるべき」って他人軸。
常識という社会軸に囚われてる。

片付けやモノの取り入れと同じだ。
無意識に取り入れた他人軸の観念で
自分を後回しにしちゃうってのと。

自分軸で考え・選択・決断
その意識が本当に大事。

それが出来れば自己肯定感は保てる。
自分軸で自分として自分を生きている
己の存在の全肯定。
うん、尊い。

日本人は少々、いやすごく頑張り過ぎ
目標立て過ぎ
スローガン多過ぎ
ちょいっと窮屈で満足感不足。

ぶつぶつぶつぶつ。

以上独り言でした笑。

言葉の調いを待たず
心の中の流れを
勢いに任せて書き記しました。

きっとまたアウトプット後に
何かの学びと成長がもたらされると。

お恥ずかしい話ですが
私はこんな私を全肯定していきます。
不器用ですから‥☺️


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