【其の壱】
「やんばるの自然と共に育てる」

自然はすべてを知っている。
急がず、抗わず、委ねながら、
調和を見出す。

やんばるに生きる生物、
藍甕の中で息づく微生物。
生命の循環を感じながら、
発酵のように、心も静かに
育てていく。

毎日、染料をかき混ぜ、
微生物の呼吸に耳を澄ませる。
そこには、自然への“感謝”がある。
藍を育てながら、
自分自身も育ててもらっている。

---

【其の弐】
「わずか一握りの“あお”を丁寧に育む」

職人の技は、
心のあり方に宿る。
一つひとつの所作に、
自分の生き方が映る。

無農薬・無化学肥料の
土づくりから始まり、
藍葉の一枚一枚を
慈しむように育てる。
手間を惜しまず、
自然と共に生きる中で、
たった一握りの染料を得る。

その手仕事に込めるのは、
藍への“礼儀”。
見えないところほど、丁寧に。
「染める」とは、
技を越えて、自分を磨くこと。

---

【其の参】
「藍と“対話する”毎日」

職人の手仕事は、
人の笑顔のためにある。

収穫した藍葉のごく一部から
得られる染料を、
手作業で抽出しながら、
藍の声を聴く。

職人は一人では成り立たない。
見守ってくれる家族、
支えてくれる人々。
その一人ひとりへの“尊敬”が、
想いとなり、作品に宿る。

共に汗を流し、
語り合い、
喜びを分かち合う。
その循環の中に、生命の尊さと、
“職人道”としての生き方がある。

---

✼お願い✼
現在、メルマガ登録者限定で
【琉球藍染めストール】の
プレゼント企画を実施中です。
(抽選2名様・11月末まで)

是非、皆さまのお近くに
「藍染めに興味がある」「沖縄が好き」
という方がいれば、メルマガ登録の
お声掛けをお願い致します。

✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼
公式Instagram📱
フォローで応援お願いします🍃
https://www.instagram.com/aizome.oyakata?igsh=dXJqNWZtYW1tZnBq　
✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼