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【初めまして!】「叱らない子育て」で思春期の子どもと笑い合えた秘密
初めまして。
ご登録ありがとうございます😊
怒らない!叱らない!ほめない!
「I love you」が伝わる言葉で子どもの自信を育てていこう!
親バカで根拠のない自信をそだてる専門家
アドラ心理学勇気づけ講師の前川公美子です!
ぜひ、クークーと呼んでくださいね!
いよいよ今日から、アドラー心理学と勇気づけのヒントを、このメルマガでお届けしていきます。どうぞよろしくお願いします!
1.「どんな育て方してるの?」と聞かれたあの日
私には3人の子どもがいますが、これまで一貫してアドラー心理学の「勇気づけ」を子育てに取り入れてきました。
今から15年ほど前、まだ「勇気づけ」という言葉が一般的ではなかった頃、「アドラー心理学」もメジャーではありませんでした。
• 「ちゃんと叱ったほうがいいんじゃない?」とママ友に心配されたり
• 「どんな育て方してるん?」と、ちょっと皮肉っぽい言い方で聞かれたり
…そんな経験は一度や二度ではありませんでした😭
周りに子育てを学んでいる人が少ない時代、「ほめない・叱らない」子育ては、異端に見えたのかもしれません。でも、私はこの方法を信じて実践し続けました!
2.勇気づけの答え合わせは「思春期」にありました
そして、勇気づけの子育てが、本当に実を結んだと感じたのが、子どもたちが思春期を迎えたときです。
世間では「思春期は親子の会話がなくなる」「反抗期でバトルが増える」と言われますが、我が家では、子どもたちと普通に話ができる!笑
(「そんなん普通やん」と思っている方は、今の子育てでだいたい大丈夫👌)
何かあれば相談してくれる、親子の間に信頼という名の太いパイプが通じているのを感じました。
何より、私が、思春期の難しい時期の子どもを、心から「信じる」ことができ、
子ども自身の課題を見守り、「応援する」ことができる母親になっていたんです😍
このとき、「勇気づけは間違っていなかった」「勇気づけの子育てをしてきてよかった」と、私自身が一番勇気づけられました。
子育てを通して、自分自身も一緒に成長させてもらっているんだ、と心から実感しました。
3.子育ては、自分育て。そして人生の全てに応用できる
アドラー心理学の学び、そして「勇気づけのコミュニケーション」は、本当に万能です。
これは子育てだけのスキルではありません。
• 夫婦間の穏やかな対話
• 職場での後輩育成や人間関係
• 友人や地域社会との関わり
…どんな人間関係にも、この「勇気づけ」の視点は強力な武器になります。
このメルマガでは、私の体験談を交えながら、明日からすぐに使えるアドラー心理学や勇気づけのヒントを、分かりやすく、そして楽しくお届けしていきます。
あなたが勇気づけられ、そしてあなたのお子さんを、周りの人々を勇気づけられるサポーターとして、これから一緒に学んでいきましょう!
次回もどうぞお楽しみに!
アドラー心理学勇気づけ講師 前川公美子