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メールマガジン バックナンバー
本音を閉じた扉を開けるワーク
人は、自分を守るために“扉”を閉じることがあります。
それは弱さじゃなく、優しさの形です。
でも、いつしかその扉が、
「本音を伝えること」や「愛を受け取ること」を
遠ざけてしまうこともあるんです。
今日のワークは、その扉にそっと触れる時間になります。
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🕊ワーク:「本音の手紙」
1. あのとき言えなかった言葉を、ひとつ思い出してみてください。
(例:「行かないで」「寂しかった」「わかってほしかった」)
2. その言葉を、誰かに届けるつもりで手紙にして書き出してみます。
3. 書き終えたら、静かに声に出して読んでみてください。
涙が出ても、言葉が詰まっても大丈夫。
それは、あなたの中で“閉じていた扉”が動き出した証拠です。
4. 読み終えたら、最後にひとこと添えてください。
「ありがとう」「もう大丈夫」「私、よくやってたね」
どんな言葉でもいいんです。
それが、あなたの心に光を戻す鍵になるから。
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本音を伝えることは、勇気のいることです。
でも、それは自分を取り戻す最初の一歩でもあるんです。
その扉の向こうには、
ちゃんと“あなたを理解したい”と願う人たちが待っています。
だから大丈夫。
少しずつ、あなたのタイミングでやってみて下さいね♩