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メールマガジン バックナンバー
「無視された」その出来事が教えてくれる“本当の寂しさ”とは?
無視されるって、本当に苦しいですよね。
話しかけても返事がない。
連絡してもスルーされる。
まるで存在ごと否定されたような気持ちになることもあります。
でも、もしこの出来事が
「あなたが自分を無視してるよ」という
心のサインだとしたら?
私は過去にこういうことがありました。
家族や周りの人の顔色をうかがってばかりで、
本当の気持ちを伝えられなかった。
「嫌われたくない」「面倒な人だと思われたくない」——
そう思って、
“本当の自分”の声を聞こえないふりをしてきたんです。
そうしているうちに、
現実の中で“私を無視する人”が次々と現れてきたんです。
無視された痛みの裏には、
ずっと無視してきた“自分の声”がある。
「寂しかった」
「気づいてほしかった」
「話を聞いてほしかった」
そうやって、ようやく出てきた本音は、
あたたかくて、やさしい声でした。
──今日のワーク──
① 最近「無視された」と感じた出来事を書き出す。
② その時、どんな気持ちが一番強かったかを感じる。
③ その気持ちを、紙にこう書いてみる。
→「○○(あなたの名前)、ずっと気づいてほしかったんだね。」
④ その言葉を、自分に優しく読んであげてください。
“無視された現実”は、
“もう自分を無視しないで”という愛のサイン。
あなたがあなたを見つめた瞬間、
心の中で世界がそっと優しく変わり始めます🌿