10月🍁３週目

みなさんこんにちは！
発声の専門家ダナ先生です🌿

本番や人前で歌うとき、どうしても避けられないのが“緊張”。

手のひらが汗ばむ、心臓がドキドキする、声が思うように出ない…。

でも実は、緊張は悪者ではなく、あなたの力を引き出すための『サイン』でもあります。
今週は「緊張」とどう向き合えばいいのか、そしてそれを自分の味方に変えていく方法をお伝えしていきます！



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■ 緊張との向き合い方

実は私はとても緊張しい😰
本番前はお腹が痛くなり、食欲も落ちます。

緊張がダメと思わないで！
いい緊張感はパフォーマンス能力を最大限にするエネルギー源になるんです⛽️


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【幼少期からのスポーツや芸術発表など “緊張を伴う経験”や"リーダーシップの経験"は、
将来の『判断力』『パフォーマンス力』『対応力』を高めることに流行である】

と、脳科学・経済教育学の分野では研究結果が出ていることがわかっています。

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※ただし、これらの研究は『経験だけ』で決まるわけではありません。

・性格・遺伝・家庭環境などの個人差がもちろんあること。
・過度のストレスやトラウマになる体験は逆効果となることも。
・緊張状態の経験が良い結果につながるかは、その経験の質やサポートに依存します

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良い緊張状態の場合、
ステージに立った瞬間、スイッチが『ON』になります🔥

その緊張をエネルギーに変えて、冷静かつ情熱的に歌うことができる。

というのが私自身の経験です。



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◆パフォーマンスエネルギーの黄金比【めっちゃ大事なこと！！】

私が意識しているのがパフォーマンスエネルギー「80%・10%・10%」のバランス。
・80%：日々の練習の成果を出す
・10%：本番テンション（緊張と集中力でボルテージを上げる）
・10%：お客様のために残す余白

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100%を自分だけで埋めてしまうと、観客にとっては圧になってしまいます。

だからこそ最後の10%は、
お客さんが涙したり、元気になったり、未来を想像したりする『心の余白』として差し出すのです。

この意識があることで、パフォーマンスは何倍も生きたものになります🌱

↓黄金比マップ DLしてね↓
https://drive.google.com/file/d/1QnJ6q9pJyn9tHwQvgxFpsClEZtaQKaCK/view?usp=drive_link

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◆すべては『経験』から

モチベーションが落ちるときがあっても大丈夫💓

『経験』こそが自信につながり
『経験』こそが自分を成長させ
『経験』こそが緊張をエネルギーに変えるスイッチになる。


📚信念を持ち、不安を恐れず、緊張をエネルギーに変え、観客への余白を意識する。

それが、私が20年以上歌を続け、教え続けられている理由です。
皆さんもぜひ、自分なりの「スイッチの入れ方」を探してみてくださいね。

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人は感情の生き物です。

緊張する人・しない人。
緊張を感じる人・感じない人。
みんな違ってみんな良いんです。

お互いの弱さや長所を認め合って、尊敬しあって
共存していくこと。繋がっていくこと💞


日々の練習や本番前、少しでも思い出してもらえたらうれしいです😊
「心と声」を磨いていきましょう🌈


Deeply Sounds by DONNA
（YouTubeも不定期配信中♩）