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メールマガジン バックナンバー
何が足りない?
こんばんは。
大人対象の文章講座の資料を
朝方まで必死で作っていました。
締め切りはまだ先ですが
早め早めに・・・と頑張りました🖊
なーんて偉そうに言っていますが、
AIにかなり頼っています。
AI、上手に使えば最高の味方ですね。
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模試の見直しをしてほしいという依頼、
とても多いです。
なぜなら、生徒さんは「なぜ間違えたか」が
自分で分からないことがほとんどだからです。
特に記述問題は採点が難しく
「模範解答と似ているのに、
なぜか△になっている…」
というパターンがよくあります。
この場合、結構、多いのが
「問われている内容が複数あるのに、
一つしか書けていない」パターンです。
模範解答と自分の解答を見比べるだけでなく、
本文をもう一度読み直して、
答えるべき要素がいくつあるかを
確認してみましょう。
述語に注目するとヒントが見つけやすくなります。
逆にいうと自分が発信する、
文章を書く際には気を付けることがあります。
それは一文にあれもこれも・・・
と書くことは危険だということ。
一文にたくさんの情報を詰め込んでしまうと、
読んでいる側はどこが重要なのか
分からなくなってしまいます。
だからこそ、自分が発信する場合は
「一文一要素」を心がけるといいでしょう。
シンプルで分かりやすい文章は、
読み手にとってストレスがなく
内容がすんなり頭に入ってきます。
採点の難しい記述だからこそ、
間違いの原因をしっかりと
把握して力をつけていきましょう。
そして・・・文章を書くときには
伝えるべきこと、数をしっかりと
意識しましょう🖊