新舎の家(あたしゃのうち)

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

矢代ってどんなとこ?

【ご挨拶】

 初めまして!の方もいらっしゃると思いますので、先ずはご挨拶と[矢代産米]その生産地であります矢代地区についてご案内させていただきます。



 改めまして、米農家・新舎の家(あたしゃのうち)家主の清水 政明です。今後ともよろしくお願いします。


 現在52歳。父亡き後、米農家として稲作を受け継ぎ、二人の息子の協力にも支えられ、小規模ですが米作りをして今年が三期目になります。

 小学生の頃に剣道を始め、そこから約30年以上、剣道が中心の人生を歩んできました。現在は高校からハマったボウリング🎳が家族共通の趣味になっています。(プロではありません🤣💦)


 当店の名前であります[新舎の家]は、昔からの我が家の屋号からこの名前にしました。元は分家になり、『新しい家』を指す(あたらしや)がなまって(あたしゃ)になったと聞いています。

近所の方々からは『新舎のあんちゃ(あんちゃ:長男を指します)』なんて呼ばれてましたね😅




[農道から見る田んぼと妙高山]


 さて、〈妙高〉と聞くとほとんどの人がスキー場で有名な妙高高原を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?


実はここ〈妙高市〉、これまでに何度か市町村合併をしてまして、母体となる旧新井市が旧妙高高原町と旧妙高村を(対等合併という名目で)吸収合併し、市の名前が変わったレアな地域なんです。


[家の外から見る南葉山]


 私たちの住む矢代地区は合併して新井市になる前は[矢代村]でして、昔から米作りをしている歴史ある・・・まー、一言で言えば【最幸の田舎】です!😊

全国的にも有名な豪雪地帯で、みなさんも(旧妙高村の)【関山】という地名は耳にした事はあるのではないでしょうか・・・実はこの矢代地区は新井地域の中でも豪雪地域なんです☃️


夏でも冷たい雪解け水、美味しいコシヒカリには欠かせない温暖差、その最適な環境が上質な矢代産米を育てます。




【とある大雪の一コマ】


最後に豪雪地帯あるある!

一晩中降り続くと・・・降雪量はゆうに1mを超えますw🤣🤣🤣

ちなみに、この写真はウチの玄関前ですね💦


雪との共生は大変な事ばかりでは有りません。

降雪後の快晴は素晴らしい景色を見せてくれますし、この雪があるからこそ、美味しいお米を育て、皆様にお届けすることができて皆さまとも繋がれるんです。


ほんと全てに感謝です。


不慣れな為、第一回を発刊するまでに何度も失敗を続け、シンプルですがようやく第三回目を書き上げる事ができました。


18日から稲刈り始めます!(決定)
ここからは納屋の機械たちの点検・整備を並行しながらの田んぼ作業やっていきます👍


お願い‼️台風来ないで〜🤣🤣🤣


最後に一言!

私ども清水家で大切に育てたコシヒカリを楽しみにしていてください❣️

そして、今後たくさんの皆様から食べていただける事、さらにご指名頂けますよう心より願っております。

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する