重陽の節句＊特別号

こんにちは！
いつもご愛読ありがとうございます

九星氣学鑑定士　渡辺育子です

最近、朝は肌寒く
夜にはコオロギの声が庭から聞こえてくる・・・
そんな我が家＠札幌です

この時期　天気予報を見ると
しみじみ日本列島って縦に長いんだよなぁ〜とあらためて思うわけですが
季節は淡々と巡っておりますね＾＾


さて本題！　

9月9日の今日は　重陽（ちょうよう）の節句
別名「菊の節句」とも呼ばれる日です＾＾

古来から9月9日は　
奇数最大の陽数「9」が二つ重なるこの日を、
『陽のエネルギーが極まる特別な日』
と考えられてきており

平安時代から宮中では菊の花を愛でて
不老長寿を願う行事が行われてきました

九星氣学的にもこの日は
「陽極まって陰に転ずる」という大きな節目です

そんな特別な日ということを自覚する、のが大切で
ご自身の心身の調和に意識を合わせながら
今日を過ごしていただけたら最高だと思います！

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九星氣学で観る気運

ここから10月7日頃まで　は
『交流・縁・成長』がキーワード。

重陽の日を含む今月は、年運と合わせ観ると
「人との縁や循環を通して未来を育てる」・・・

そんなイメージを持っていただくと良さそうですよ！

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九星氣学は陰陽五行がベースとなった学問ですので
いつものように『 薬膳の視点から』も紐解いていきます＾＾

重陽の節句　
この時期は菊の花を浮かべた菊酒や長寿を願う栗ご飯、茄子料理が定番。
これらは“呼吸器や肝の働きを助ける食材”つまり『潤すもの』です
他には、梨や山芋、かぼちゃ、などもおすすめです
↓

おすすめ食材

・菊の花（菊花茶：目の疲れ・肝のケアに）
・梨（肺を潤し、咳や喉の渇きを癒す）
・銀杏（呼吸を整え、秋の乾燥に対応）
・長芋（脾胃を補い、気を養う）
・しめじ・舞茸などのきのこ類（免疫力を高める）
・里芋（消化を助け、土のエネルギーを取り入れる）
・栗（体を温め足腰の冷えやだるさ、肌の乾燥、老化を食い止める）

旬の食材を取り入れることで、体のバランスが整い、
氣の流れもスムーズになりますので
ゼひお試しくださいね！

私は柿が大好きです！
こちらから予約販売が始まってました〜
↓
https://ec.tsuku2.jp/items/01240007321917?t=3&Ino=000020101400


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さてここからは
九星別ワンポイントアドバイス
（自分の星の出し方はこのメルマガの一番最後にあります）

＊一白水星：足元を固める月。基盤づくりを意識し、焦らず育てる姿勢を

＊二黒土星：新しい挑戦は控えめに、柔軟さと慎重さを大切に

＊三碧木星：「聴く」ことに徹して謙虚に人との和を優先して◎

＊四緑木星：主役として信頼を集める時期。誠実な交流で縁を広げて

＊五黄土星：勢いあるリーダーシップを活かし前進できるが、独断NG

＊六白金星：人間関係に恵まれる月。柔らかさを持って周囲に接して

＊七赤金星：努力が実を結ぶ時。地道に積み重ね、次の成果につなげて

＊八白土星：直感が冴える。変化を恐れず、新しい流れを受け入れて◎

＊九紫火星：ご縁に助けられる運勢。人との協力で新しい可能性が開ける

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まとめ

重陽の節句は、
一年のうちでも陽の氣のパワーが満ちて
澄み渡る時期です

この節目に
自分の心と体を丁寧に整え
願う未来へつながる氣を育ててくださいね！

今あるご縁を大切に育てつつ
楽しい交流のある秋を　お過ごしください＾＾



いつもお読みくださりありがとうございます！





九星氣学鑑定士　渡辺育子

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本命星の出し方:

生まれた年の西暦の下2桁を足し、さらにその2桁を足します。

11からその合計を引いた数が本命星の数字となります。

数字に対応する九星は以下の通りです。

1: 一白水星

2: 二黒土星

3: 三碧木星

4: 四緑木星

5: 五黄土星

6: 六白金星

7: 七赤金星

8: 八白土星

9: 九紫火星

例:

1980年生まれの場合:

8 + 0 = 8

11 - 8 = 3

本命星は三碧木星となります.

！！！！注意点！！！！

九星気学では、立春を1年の区切りとします。

そのため、1月1日から立春までの生まれの人は、「前年の生まれ」として計算します.！！

1989年生まれの人は、平成元年生まれとして計算します.

以上

ご不明点などお気軽にお問い合わせください♪