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あやおとayaotoスタジオ(2) 自信の話
元劇団四季ボーカル講師&面接印象アップコーチの志海絢音です✾
今日は舞台に特化した話ですが同時にやはり面接でも共通する話です。(長いです(^_^;)
今日は四季オーディション予選ですね!受けられる方は1年間のレッスンの成果をだせますように!
祈っています!
先日レッスンで自分の軸を強くするにはどうするかと言う話になりました。
なぜそんな話になったかというと、私は個人と馬場ボーカルスタジオというスタジオで講師をしていますが、馬場ボーカルスタジオではオーディションに強くなるように模擬オーディションが行われています。
そこでだんだんと発揮できるようになってきた子が、実際受けたオーディションの書類に通らなかった子たちが近くにいて、その子たちの気持ちに寄り添いすぎて悔しさや悲しさがあり自分の模擬オーディションで集中して発揮できなかったという話からでした。
]自分のことではないのに、、!)
そしてその子はその事象について自分にもっと集中しようとおもったというのをアウトプットしてくれました。
これは私のヨガの師匠であるニルバーナヨガスタジオ経営のマヒロjiも言ってましたが、優しいだけではダメ。そこに強さがなくては。
優しいだけだとやられて簡単に倒れやすい。優しいは一見いい言葉にも見られるが軸がないと八方美人になりすぎたり、何か負のものがきたときに同調しすぎてやられてしまう。
だから自分の強い軸というのは必要なんだ。と
舞台をやってると、自分と向き合わざるを得ない時が多々あります。
表現者は自分を人前でさらけ出していくからです。
ミュージカルのコーラスラインなんてどうでしょうか?
舞台横1列に一人一人並び、客席にいる審査員から、「それでは君はどういった人間ですか?」「はい、私とはこういった人間です」と役の生い立ちや過去のトラウマや嫌だったことなどさらけ出していきますが、同時にその役者とは、というのも見えないところで客席に伝わっています。
例えば恐怖心が強い人は見えないフィルターが自分自身をおおい、会場を動かしていけなかったりします。
そしてやはり自分で何か思い通りにできないとか、外から指摘されて向き合い、自分がジャンプアップしたときに座学や練習ではまかなえないその人の魅力やオーラにつながっていくんです
軸の強化とはどうしたらいいか。
私ももっと前はブレブレでした。劇団四季にいた時もその中でこれをやろうという目標はいくつかありましたが、その一つに自分の軸を強く太くする。というのがありました。
そしてそれを実際強くしていけたと確信ありますが、さて、自分はそれをどうやったか?思いだしてみると、、、
"自分自身とは?!というのを知っていく"
のが軸の強さにつながった
外へ外へ意識が向くのもいいでしょう。しかしまず内をみる。
自分とは?
そして呼吸穏やかにおちついてみてみると、ある時、あの時あのことが嫌だったな。あの時頑張ったのにできなかった、そして苦しくて蓋をしていた。
というような、あ、あの時その気持ちに対して蓋をしていたな、逃げていたなというようなことがでてきます。学校、家庭、失敗、、、等
その物事の大きさは人それぞれですし、辛さも人それぞれなので受け入れるにはやはりそれぞれのタイミングはあります。
ただ、それは悪いことではなく高い視座で見てみると実はギフトであったりします。ここはまた抜いて今度投稿しましょう。(ついつい色んな話へ枝分かれ、、)
辛いことに蓋をするのはその時自分を守る防衛反応ですし、決して悪いことではないと思います。
ただ一回の生、向き合うタイミングのときに勇気持って向き合えなかったらそのままです。
何かやりたいことがある人は特に、そこに到達するためにクリアにしていくのはその人の見えない魅力につながると思っています。
そこに向き合った時必ずジャンプアップします。そして自分を知る一つになり自分の軸を強くしていくことにつながります。
自分自身を知る、信じる、自信に繋がる
客観的にみてても、クリアな人ほど、もしもこうなるかもしれない(悪い方向に)。という考えはもたず自分を信じてる人が多いと感じます。
自分を信じるのはということは自信につながる。
イメージでいうと、自分の心の中の雲に気付き、受け入れ、太陽の光をどんどん増やしていく感じです
生きている限り溜まっていきますから
今日は自信をもつという根本的な所を投稿してみました✨️
何かの気付きになれば幸いです✨️
あ、練習不足で自信がないとは違う話です、練習不足は練習してください😅
さて、先日おこなったWS好評だったため第二弾は9/23です!興味ある方は連絡ください、残席残り少ないです♪
それでは今日も顔晴りましょう♪