やすらぎ庵 彩羽 -SAIHA-

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梅雨時の発酵菌活シロップの扱い方について

今晩はぁ☆
発酵菌活師改め、食のエバンジェリスト 錬菌術師のmewです♪


6月、梅雨の時期到来ですね☂
沖縄は空梅雨でしょうか?ジメジメしてるものの、太陽が出てることが多くて梅雨のような天気ではありません…(;'∀')

今日は、これから暑い夏に向けて大活躍の発酵菌活シロップを
梅雨時に作る際の注意点を踏まえて配信いたします。


発酵菌活シロップに使う果物によっては果物についている酵母菌の元気さもあるのですが
発酵速度がとても早かったり遅かったりとまちまちです。

特に、ぶどうとりんご、パイナップルはほかの果物に比べて発酵するのが早いと思います。
混ぜるときに様子を見て、甜菜糖が解け切っていたら実は取り出し、冷蔵庫保存でジャムにして早めに食べちゃうのをお勧めします(^人^)
ほっておくとアルコールの味がきつくなってきます😅
それが悪いわけでは無いのですが、お子様には食べ辛いかな〜と思いますので、お子様がいらっしゃるご家庭では
甘味が多い食べやすい時期に食べきっちゃってくださいね☆

保存の際、蓋はしっかりと閉めずに、少し緩めて保管してくださいね。
(冷蔵庫保存も同じです。)
友人が発酵シロップの蓋をしっかり閉めて冷蔵保存してて、冷蔵庫の中で容器が破損して漏れちゃってたそうです〜😥
※取り出すときには蓋が緩んでるの忘れて落としちゃわないように注意してください😅
短期間で食べきれないときは、冷凍庫に保存するのがおすすめです。

また、仕込み中、果物が沈むものに関してはあまり心配いりませんが、浮いてくる果物(イチゴやりんごは浮きやすいです。)は、
カビやすいのでこまめに混ぜることと発酵シロップが出来上がったらすぐに取り出してくださいね☆

特に今の時期は湿気が多く、お家の環境によってはとてもカビやすい場合があります。
朝は大丈夫だったのに、帰ってきたらカビていた(´;ω;`)という事もあります。。。
そんな悲しいことにならないためにも、混ぜるのはこまめにしてあげましょう。
そして、気温が高くなる直射日光が足る場所や西日が入る部屋には置かない。
乳酸菌、酵母菌の微生物達も生き物ですので、人間やペットがいて居心地のいい部屋に置いておくと安心ですよ。


次回は『発酵菌活シロップがなぜすごいのか?』を配信します(^▽^)


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発酵菌活美人
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