mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
今夜19:30『心の元気を回復するために学び合う場』を作った人と対談します
8/10から東京の実家に来ています。
(この部分を書いていたのは8/14の朝でした)
築60年以上経つ実家が取り壊される事になりまして、
その引越し手伝いをするために子供達を連れて帰省。
(取り壊しが決まった実家↓)

実家は文京区の春日駅すぐ近く(※)の
「町の電気屋さん」
(※)後楽園ゆうえんちから徒歩10分…
わりと東京のど真ん中ら辺です
(私が家を出た後に実家周辺は高層ビルが立ち並ぶエリアに変貌していました↓)

(1日だけ休みをもらって後楽園ゆうえんちで朝から8時間遊び倒してきました↓)

(…真夏の8時間はなかなかクルものがあります(笑))
─────────
町の電気屋さんに歴史の流れを見た
─────────祖父が興し、
父が引き継いで長年続いてきた店の
その歴史にもついに幕が下ろされます。
今は「大盛電化ストアー」という名称ですが、
当初「大盛ラジオ商会」だったんですよね…
(「大盛」は"たいせい"と読みます)
「ラジオ商会」ですよ…!
歴史を感じるでしょ(笑)
最初はラジオを扱ってればそれだけで商売が
成り立つような時代だったらしいです。
それがテレビやその他の家電に移り変わり
今ではそのテレビすらネットやスマホに押されて
「オワコン化」しつつあり…
商売の仕方も
ガラッと変わりました。
当初は店を開いて商品並べて、
丁寧に接客や商品説明や取り付け工事をして、
故障対応やアフターサポートなんかも親切に…
っていう、
「まっとうな努力と工夫」をしていれば
普通に繁盛できた時代だったようです。
でも時代は移り変わり、
大量仕入れで安売りできる
大型家電量販店が次々にでき、
さらに近年はネットで消費者自ら
安いモノを探して買えるようにになり、
町の電気屋さんに足を運ぶ人は減っていき、
経営環境はどんどん厳しくなっていきました。
さらに実家は日本一の電気街・秋葉原の
近くにありまして…(苦笑)
(車で10分、徒歩でも30分ちょいで行ける距離)
必然、そちらにお客さんは流れますよね。
─────────
「商い」に何より大切だったものとは
─────────それでも長年、
細々とでも経営を続けてこられたのは…
放っておいてもお客さんが来てくれた
かつての《大繁盛時代》にも、
お客様一人一人を疎かにする事なく
親切丁寧にできる限りの対応をしてきた
そんな祖父と父の姿勢で築き上げた
《信頼》のなせる技じゃないかな〜と、
側で見ていた息子の私は感じています。
実際、
町の電気屋さんに持ち込まれるのって
細々した面倒な相談が多いんですよ。
「買った電球を取り付けられない」と言われて
100円ちょっとの値段の電球を取り付けに行ったり。
「おたくで買ったテレビがつかなくなった」
と言われて行ってみたらコンセントが抜けていたとかね(笑)
その全てに、
出張費なんか頂かず無償で、
嫌な顔ひとつせず飄々とやってましたよ、
父は。
結局、商売に近道はなくて、
こういった地道な事の積み重ねなんだと思います。
そして、
それを本人が楽しくできるかどうかが重要ですね。
父にとってそれらは苦痛ではなく、
ラクで自然にできる事だったんでしょうね。
そんな仕事ぶりを背中で見せてくれた父、
そうして一家を支えてくれた父を、
「すごいなあ」
「自分もそんな生き方を目指そう」と、
今の私は素直に尊敬しています。
大人になるまでの私は父が苦手で、
どちらかと言うと嫌ってたんですけどね
(ここだけの話にしておいてください(笑))
─────────
「出し惜しみ」しない、というかできない
─────────自分を顧みると…
2014年7月に起業してから、
いや、
その前にブログ等で発信を始め、
副業でヒーラーを始めてからずっと、
その時々にできる《全力》でやってきました。
というか、
《全力》でやる以外の選択肢が無かったんです、
ずっと背水の陣で必死だったからね。
《全力》でやるとは?
その時の自分が持ってるものを
出し惜しみせずに全部出す…!
って事です。
メルマガを書く時も、
ヒーリングセッションでも、
講座やワークショップでも、
そうです。
私は自分に「出し惜しみ」できるような
余裕なんて無いと思ってるし、
「出し惜しみ」するなんて勿体無い事だ
とも思っています。
例えばヒーリングセッションで
目の前に癒せる傷が見えてるのに、
「はい、時間が来たからここで終わりにしましょう〜」
とか言えないんですよ、
気持ち悪くて。
そんな時はこちらから《無償》で延長を申し出て
「やらせてください!
私が気持ち悪いんで!」ってお願いして、
クライアントさんの時間さえ許せば
見えてるモン全部やります。
私にはそれが当然なんです。
(人それぞれのスタンスがあると思います)
…これは父がやってきた商売の姿勢と、
もしかしたら通じるものがあるのかもしれませんね。
私は父と似てるって、
子供の頃からずっと言われてきたんで。
─────────
ずっと応援してくれる方がいる事の有難さ
─────────起業してから10年目の昨年3月に私たちは
「両脳覚醒ヒーリング」という独自の手法と
その実践&習得環境を立ち上げました。
環境に参加してくれた第1期メンバーは6名。
後で確認して驚いたんですが…
そのうちの3名が、
私が起業する前の2011年末に始めた、
ヒーリングとは全く関係の無い料理系ブログの
読者さんでした。
10年以上前、自分なりに全力で発信していた
情報に共鳴してくださった方々が、
今も私たちの活動に共鳴・賛同して
参加してくれているんですよ。
すごい事だと思いませんか?
─────────
【夢を叶える人がやってることって何だろう?】
本日19:30からの現実創造ライブ
─────────

このあと19:30からの「現実創造ライブ」は
その10年来のお付き合いのお一人を
スペシャルゲストとしてお招きして
お話を伺います。
本日のゲスト:もりたよしえさん
私達もお話し出来るのをずっと楽しみにしていました!
よしえさんはヒーリングコミュニティの仲間(第一期卒業生)であり
今年4月に「リカバリーカレッジヨコスカ」をスタートさせ精力的に活動されている方
メンタルヘルスに関して現場での経験を通した知見をお持ちなだけでなく
✨現実創造の達人✨です
ご自身と深く向き合い
ヒーリング&ブロッククリアリングに取り組み、
数々の悩みを解消して
ご自身を自由に解放し、
「空間マジック」で運気を爆上げし
宇宙にオーダーを届け
夢を実現してきた…
そんな よしえさんが
人々の心の健康のために今どんな取り組みをされているのか?
そして大きな夢を実現する秘訣とは?
聴いてみたい方、ぜひご参加くださいヽ(´ー`)ノ
─────────
⭐️19:30〜リアルタイム参加は⭐️
─────────
https://us02web.zoom.us/j/82196541495?pwd=dknX9l0M1IBctojlqeM1hAetdcQNjT.1
ミーティング ID: 821 9654 1495
パスコード: 562370
─────────
⭐️今後の情報を見逃さないために⭐️
─────────
ライブの参加方法やアーカイブ視聴方法などをお知らせする専用のLINEグループはこちらです
→ https://bit.ly/line-rcl
─────────
⭐️「リカバリーカレッジヨコスカ」とは?
─────────
心の病気や障害、生きづらさなど、心の健康に対して困難さを経験したときに 「心の元気を回復する方法を発掘するために、共に学び合う場」です。
英国ではメンタルヘルスの国策として行われているリカバリーカレッジの手法を横須賀で展開します。
(公式サイトより引用)
「リカバリーカレッジヨコスカ」公式サイト
→ https://akari-yokosuka.com/recovery-college-yokosuka/