作文110番

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師匠に昇格

こんばんは。

先日は関東の14地点で40度を超え!

私が住む茨城県も猛暑でしたが、

ワタクシ、暑さにもまけず

熱く楽しく頑張っています。

諸所の事情から今が忙しさのピークで・・・。

ただただ、ゆっくり寝たいです💦




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さて、今日は某所で読書感想文講座の3回目、

最終日でした。

中高学年クラスの受講生は、

9割以上がリピーター。

みんな慣れた手つきで自

分のペースでどんどん

文章を書き進めていきます。




小学4年生の男の子は、

早々に清書を終え、満足げな満面の笑顔。

帰り際、その男の子が深々とお辞儀をして

こう言ってくれたのです。

「読書感想文の師匠!!ありがとうございました!」




思わず私も「おおっ!優秀な弟子!」

と返し、ハグの真似だけして送り出しました

(実際に触れるのは控えましたが…笑)。

「先生」ではなく、「師匠」と呼ばれて

本当に嬉しかったです。




「先生」は知識や技能を教える立場の人への広い敬称。

学校の先生、習い事の先生、

お医者さんや弁護士さんにも使われる

一般的な呼び方です。




 一方、「師匠」は技や心得を直接伝え、

時には生き方まで教える存在。

弟子との関係は非常に濃く、

それが終生続くことも珍しくありません。



つまり私の中では「師匠」は

指導者以上というニュアンスなのです。

似た意味の言葉でも

含まれるニュアンスは少しずつ違います。

ピッタリの言葉をうまく選んで使いたいですね。

あ、その前に「弟子入りの条件」なるものを

創ろうかしら?と妄想中(苦笑)。

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