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師匠に昇格
こんばんは。
先日は関東の14地点で40度を超え!
私が住む茨城県も猛暑でしたが、
ワタクシ、暑さにもまけず
熱く楽しく頑張っています。
諸所の事情から今が忙しさのピークで・・・。
ただただ、ゆっくり寝たいです💦
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さて、今日は某所で読書感想文講座の3回目、
最終日でした。
中高学年クラスの受講生は、
9割以上がリピーター。
みんな慣れた手つきで自
分のペースでどんどん
文章を書き進めていきます。
小学4年生の男の子は、
早々に清書を終え、満足げな満面の笑顔。
帰り際、その男の子が深々とお辞儀をして
こう言ってくれたのです。
「読書感想文の師匠!!ありがとうございました!」
思わず私も「おおっ!優秀な弟子!」
と返し、ハグの真似だけして送り出しました
(実際に触れるのは控えましたが…笑)。
「先生」ではなく、「師匠」と呼ばれて
本当に嬉しかったです。
「先生」は知識や技能を教える立場の人への広い敬称。
学校の先生、習い事の先生、
お医者さんや弁護士さんにも使われる
一般的な呼び方です。
一方、「師匠」は技や心得を直接伝え、
時には生き方まで教える存在。
弟子との関係は非常に濃く、
それが終生続くことも珍しくありません。
つまり私の中では「師匠」は
指導者以上というニュアンスなのです。
似た意味の言葉でも
含まれるニュアンスは少しずつ違います。
ピッタリの言葉をうまく選んで使いたいですね。
あ、その前に「弟子入りの条件」なるものを
創ろうかしら?と妄想中(苦笑)。