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8月9日(土) 【倫理法人会で学んだ「苦難福門」。最大のクレームが、最高のファンを生んだ話】

 社長、おはようございます。

社長の味方、

サークルコミュニケーションの

信太(シダ)大輔です。


10年以上お世話になっています

倫理法人会では

「苦難は幸福の門」

という言葉があります。


逃げ出したくなるような困難こそ、

成長の入り口だということです。


店長時代、

アルバイトの些細なミスで

大変なクレームを

頂いたことがありました。


地域でも有名な

女性クレーマーのFさん。

いつも小さな女の子のお孫さん

二人連れて来店する常連でしたが、

今でいうカスハラをするような方。


自宅に出向き、

ボロカスに言われながらも耐えて

なんとか乗り越えた思い出があります。


でもお孫さんたちはとてもかわいい。

その方本人に大きな問題がありました。


とある年のクリスマスの時期、

妻と買い物に行った時、

その子達に何か買ってあげたら?

妻からふとそんな会話に。


私もなんとなく

そうしてあげたかったのです。


結果、

想像以上に喜んでくれました!


その後も誠心誠意向き合い、

謝罪し続け、

そのお客様は誰よりも私のことを

応援してくれる大ファンに

なってくださったのです。


経営の壁は、

お客様や社員との絆を

深めるチャンス。


社長が今直面している

その苦難の扉の先には、

きっと幸福が待っています。


社長の夢を一緒に叶えませんか?

私はいつも社長の味方です♪

サークルコミュニケーション

経営コンサルタント

信太(シダ) 大輔

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