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日本中が健康になる! 元気が出るメルマガ◎VO.24
◎ごあいさつ◎
猛暑の疲れに、自然の力をひとさじ。
8月の暑さは、体力だけでなく内臓にもじわじわと影響を与えますね。
「食欲がない」
「体がだるい」
「冷たいものばかりでお腹の調子が…」
そんな声が増えるこの時期にこそ、昔ながらの自然の知恵が役立つものです。
今回ご紹介するのは、和歌山県みなべ町で自然農法を貫く中本梅農園さんが育てた
無農薬・無施肥の南高梅を使用した「ねり梅」です!
元気がでるメルマガ◎VOL. 24
無添加・紀州無農薬南高梅 ねり梅(120g×3本)
中本梅農園の「ねり梅」とは?
こちらのねり梅は、なんと10年以上にわたって無農薬・無化学肥料・無施肥の自然農法を貫く、和歌山県・中本梅農園さんが栽培する希少な南高梅を使用しています。
梅は皮が薄く病害虫に弱いため、無農薬で育てるのは非常に困難とされています。
そんな中、農薬を一切使わずに育てた南高梅を、赤穂の天日塩のみで漬け込み、塩分濃度18%以上・3年熟成という昔ながらの製法で丁寧に仕上げています。
この梅干しをペースト状にしたのが、今回の「ねり梅」。
素材も製法も梅干しそのもので、料理や飲み物に使いやすい便利さが人気の秘密です。
さっそくキタセツでも夏バテ予防にもなるとのことで「ねり梅」をお取り寄せしました。
3本1セットになっています。
日頃ランチをつくってくださる社長・北川がこの日は出張のため、常務の遠藤が担当。
常務ご飯といえば、みんなが楽しみにしているメニューがありますが・・・
まずはその前に、ねり梅を使うメニューとして、夏らしいまぜご飯をつくってくれました。
炊き立てのご飯にしらす、ごま、昆布、おかかをたっぷり混ぜ込み・・・
千切りのシソとショウガ、海苔などの薬味をのせます。
そこに、ねり梅をトッピング。
内装担当・冷水が爽やかに登場。「うまそうですね~」
午後から近隣の小学校に「夏休みの出張工作教室」に出かける内装担当・石塚も「いただきます!」
外装担当・小森が、大き目にカットしたキュウリにねり梅をちょんちょんと乗せています。
梅キュウです!ちなみに見事な飾り切りは小森ではなく、遠藤常務です(笑)
広報担当・鈴木が、蒸し鶏とキュウリに、ねり梅を合わせています。
盛り付けていきます。「ちょっと上品に、小料理屋さんみたいにね」
そしてみんなが待っていたのは・・・・常務の特製塩ラーメン!
“ラーメン食べ歩きマスター”の常務がスープから手作りしてくれます。
「残ったラーメンスープに、混ぜご飯を入れてスープ茶漬けにして食べてみて」と常務。
スタッフが次々とキッチンに集まってきました。
「いただきます!!」やっぱりラーメンからいきますよね^^
遠藤常務、いかがですか?
「うん、うまくできたよ。ねり梅はいろいろアレンジできるし、チューブだと使いやすいね」
いつも試食を楽しんでくれる、プランナーの玉島と、あらぬ方向を見ている広報・安川。
「ねり梅は塩ラーメンに入れても、さっぱりして美味しいね!
「ラーメンスープに、混ぜご飯入れちゃうの?!」
「でもおいしそうですね!」
遠くで石塚が「うまい~~~!」と何度も叫んでいます。
こちらはねり梅とマヨネーズを半々で合わせて、出汁、お醤油を少しだけ混ぜた「梅マヨディップ」。生野菜にも茹で野菜にもよく合います。
薬味たっぷり、梅入り混ぜご飯は、夏らしいさっぱりとした味わいで、お弁当にも良さそうです。
混ぜご飯をラーメンスープに合わせた「スープ茶漬け」は、スープを吸ったご飯に梅の酸味が加わり、何杯でも食べたくなります。スタッフがみんな大絶賛でした!
梅と塩だけでつくられたねり梅は、シンプルに梅の風味が際立ち、夏バテ気味の体がシャキッとします。おむすびの具や梅茶漬けにはもちろん、今回のように調味料としてアレンジして使うのもオススメです!
◎ねり梅(120g×3本)のご購入はこちら
3,100円(税込)/ 75pt.
ねり梅の健康効果とは?
✅ 疲労回復・胃腸の調子を整える
✅ 塩分とミネラル補給で熱中症予防に
✅ 抗菌・整腸・血圧サポート作用も期待
さらに、塩分濃度18%以上のため保存料・添加物は一切不要。✨️
市販の甘味入り梅干しとは異なり、梅本来の薬効がそのまま生きています。
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●商品名 無農薬南高梅の梅干し/ねり梅3本入り
●原産地 和歌山県
●生産者 中本梅農園
●重量 120g×3本
●原材料 梅、食塩(赤穂の塩)
無農薬・無肥料で育てられた自然農法の梅です。
ただ農薬を使わないだけではなく、山のような微生物が豊かな土壌を再現し、梅の実にしっかりと栄養が行き届くように育てられています。
さらに注目したいのが、「硝酸態窒素」を極力抑える栽培法です。
硝酸態窒素は一般的な肥料ですが撒きすぎてしまうと虫が寄りやすくなり、結果として農薬が必要になります。
そこで中本梅農園さんは、土の中の窒素をアミノ酸に変える工夫を重ね、虫を寄せつけず、なおかつ梅本来の甘みや旨みを高める栽培法を確立しました。
糖度が高く、香り豊かな中本さんの梅。その美味しさは、自然と共に歩む“土”から生まれています。
ねり梅はご自宅用だけでなく、健康を気遣う方へのちょっとした贈り物にもぴったりです。
今回も長文をお読みいただき、ありがとうございました。