mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
メルマガお米炊飯研究所 配信No.47『石垣島の新米「ちゅらひかり」が限定入荷!』
「もっとお米のこと、知ってみませんか?」
五ツ星お米マイスター・Prof. 德永善也が
【德永善也のお米炊飯研究所】より、
「そうだったのか!」と思わずうなる
“お米のあれこれ”をお届けします。
毎日続く異常な暑さで、心も身体もぐったりしてきますね。
昨年の北海道は35℃以上の猛暑日が一度もありませんでしたが、今年は一転。
先週は北海道各地で35℃超えが続き、「沖縄より暑い北海道」という天気予報に驚かされます。
その中で、沖縄・石垣島から、日本で一番早い新米が届きました!
今回のテーマ
『石垣島の新米「ちゅらひかり」が限定入荷!』
「ちゅらひかり」は、東北農業研究センターで育成され、沖縄で奨励品種となったお米です。
“ちゅら”は沖縄の言葉で「美しい」という意味。
低アミロース米で、ほどよい粘りとツヤ、しっとりした食感が楽しめます。
(※低アミロース米とは、粘りを抑制するアミロースデンプンが少ない米のこと。)
栽培するのは、石垣島出身で那覇市の米屋「山七」代表・山田義哲さん。
幼少期は胸まで浸かる泥田で水牛を使い、稲作の厳しさを知っている山田さん。
今は本島・那覇市でお米屋さんを営んでいます。
衰退する石垣島の稲作を、故郷に戻ってもう一度挑戦したいと決心し、50代で米づくりを始めました。
友人から「あの泥のような田んぼで米を作るのか?」と止められましたが、
土地改良も行われ作業がし易くなったことから、今も美味しく丁寧なお米づくりを続けています。
私も3年前、石垣島の稲作現場を訪ねました。
石垣島の於茂登岳(525m)周辺には、5つのダムから水が行き渡る豊かな水田地帯が広がります。
南国の強い日差しと清らかな水に恵まれた土地で、「ちゅらひかり」は健やかに育ちます。
石垣島の主要な産業は肉用牛(石垣牛)、サトウキビ、パイナップル、そしてコメ、野菜、果実など。
石垣の青い海を眺めながらサトウキビ畑を抜けて、島の中部まで行くと水田地帯が広がります。
山田さんの作業場の隣はパイナップル畑。甘くて美味しいパイナップルをご馳走になりました。
石垣島の田んぼ風景がご覧頂けます。
https://photos.app.goo.gl/5eRoLj1c4JyusT6p7
今年の入荷量はわずか。300g(二合)パックを限定30個のみご用意しました。(再入荷はありません)
日本一早い新米を、炊きたてで味わえるのは今だけ。
南国の香りと甘みを、ぜひご家庭でお楽しみください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーー
沖縄県石垣島 ちゅらひかり 300g(2合) 1,000円税込(送料込み)
※クロネコヤマトのネコポスでお送りします。
https://ec.tsuku2.jp/items/25229901020710-0001
〈お米についての質問を募集しております!〉
いただいた質問の中から德永がメルマガにて回答いたします
下記リンクから質問をお送りください
https://forms.gle/1Uu9J54qC7eCSfLb6
〈過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています〉
https://home.tsuku2.jp/merumaga_register_nologin.php?scd=&mlscd=0000214369&agt=