「コストカット」と聞いて、真っ先に思い浮かぶのは何でしょう？
広告費？外注費？会議費？接待交際費？

でも私は、こうお伝えしています。
「コストカットは、会社を“痩せさせる”ことではなく、“健康にする”ことです」と。

とにかく削ることを優先すると、筋肉まで落ちてしまいます。
そして後で「売上も社員のやる気も落ちた…」と嘆くことになる。

以前、ある中堅企業で経費削減のプロジェクトを始めたとき
社長が「広告は一切やめよう」と決めました。
でも、それは結果的に売上減を招き、苦しい半年間を過ごすことに。

飲んだ帰りのラーメン、翌日罪悪感・・
本当に必要だったか二次会三次会、あの一杯で二日酔い・・
コストをかけて不健康へ（笑）

私たちが最終的に行ったのは、
・成果が出ない広告をやめて、費用対効果が高いSNS広告にシフト
・取引先の単価交渉をして、無理なく値下げ
・社内の固定費の“見える化”を徹底

「削る」のではなく、「最適化する」。
これが、会社を強くするコストカットです。

変化の時代、時代を味方に、

コストの最適化も私はサポートします♪