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7月25日、橋口芳樹vs山鹿あたる(セレス)と永田怜司vs成田玲庵(元気)の試合の結果報告です。
7月25日、橋口芳樹vs山鹿あたる(セレス)と永田怜司vs成田玲庵(元気)の試合の結果報告です。
このメールは橋口芳樹、永田怜司応援チケットを購入して頂いた方にお送りしています。
•7月25日(金)東日本新人王トーナメントフェザー級
橋口芳樹vs山鹿あたる(セレス)
東日本新人王トーナメントフェザー級初戦。
1R上下にパンチを打ち分ける橋口、左のオーバーハンドを狙う山鹿、オーバーハンドを警戒して距離を取り山鹿の大振りの打ち終わりを狙う作戦に切り替える橋口。
2R下にパンチを集めて左のオーバーハンドを上に狙う山鹿、打ち終わりにカウンターを狙う橋口。攻勢はは山鹿、ヒット数は橋口、ポイントはわからない。
3R自分から仕掛けて打ち終わりを狙いたい橋口だが狙い過ぎて見てしまう。山鹿優勢か。
4Rここまではお互いに決定打がないまま進んで来た分勝負に出る両者、互いに手数が増えるも決着がつかず判定へ。
38-38.38-38.38-38
0-0の引き分けでした。
新人王トーナメント特別ルールに従って優勢点を多く取った山鹿が次に駒を進めました。
•7月25日(金)51キロ契約 デビュー戦
永田怜司vs成田玲庵(元気ジム)
両者デビュー戦、初勝利が欲しい両者。
1R開始早々激しい打ち合いから始まりガードを上げてプレスをかける永田にパンチを上下左右に打ち分ける成田。
2Rハイガードでプレスをかけブロックリターンを狙う永田に対して左右にステップして打ち分ける成田。永田はリターンブローに力みが出てスタミナを消耗してしまう。
3Rこのラウンドもハイガードで前に出る永田にフットワークとリードパンチでアウトボクシングに切り替える成田。永田のスタミナの消耗が激しく、パンチの被弾も増えてダメージが見られる、手数もガクッと減り厳しい展開。
4Rダメージと消耗を引きずったままはじまるが必死にパンチを打つ永田、ガードの上からパンチを打ち込む成田、永田がグラつくと細かいパンチをまとめる成田、手が止まった永田を見てレフェリーが割って入り試合終了。
4R 25秒 TKO負けでした。
それぞれがこの試合を振り返って課題を見つけて克服しもっと強くなります!
皆様の応援が力になります!
本当にありがとうございました‼︎