こんにちは。
合同会社サークルコミュニケーション
信太（シダ）　大輔です。

「資金繰り改善」「増益支援」「決算対策」
私は経営者と伴走しながら現場の声を聴き、
数字と心の両面からサポートする仕事をしています。

今日お伝えしたいのは、
「もうダメかもしれない…」
苦境に立たされた社長が、わずか1年で会社をV字回復させた、奇跡のような実話です。

その会社、
年商1億円、営業利益はなんとマイナス2000万円。
資金も底をつきかけ、融資の返済も滞り寸前。
社長は「どこから手をつけていいかわからない」、、そんな雰囲気を感じ取りました。

初めて面談したその日、
「まず、数字を一緒に“見える化”しましょう。戦えるかどうかは、現実を正しく知ってからです」
私はこう伝えました。

そこから、毎月経営会議に参加し、資金繰り表のチェック、損益分岐点の把握、
無駄なコストの洗い出し、そして銀行への再交渉。特に大きかったのは「社長が自ら数字に向き合い始めたこと」でした。

最初は不安そうだった社長が、徐々に数字を“味方”にするようになったのです。
いや、そもそも力のある社長だったということにつきますが、
私は最高のタイミングで、1日のブレもないベストなタイミングで出逢うことができた。

このタイミング。
このタイミングは決して偶然なんかではない、
世の中の苦しんでいる社長を助けたいという思いが引き寄せた必然だ。
私は本気でそう思ってます。

そして1年後——
営業利益はプラス1000万円に。
銀行返済も年間500万円削減。
自信をもって日々頑張っている社長の姿は、とてもかっこいいです。

成功の理由はただ一つ。
「経営者が変わったこと」です。

私たち外部の支援者は、魔法をかけるわけではありません。
でも、経営者が“覚悟を決めた瞬間”、現実は確実に動き出します。

社長、もし今、会社の未来に不安を感じているなら、
逃げずに、数字と向き合うことから始めてみてください。

その一歩が、未来を変える“引き金”になります。

一緒にサポートしますのでまずは気軽にご相談下さい♪