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生殺与奪の権を他人に握らせるな
おはようございます、
こころ和ませ屋さんの仲田博道です。
今日も朝一番搾りメルマガを開いてくれて、ありがとうございます。
「生殺与奪の権を他人に握らせるな」
この言葉、どこかで聞いたことがある方も多いかもしれませんね。
『鬼滅の刃』の冨岡義勇が炭治郎に向けて言った言葉です。
義勇が言ったように、「他人に自分の命や運命を握られないようにしよう」**というメッセージが込められているんです。
時々、私たちは他人の意見や期待に応えようとしすぎて、自分の本心が見えなくなってしまうことがあります。
家族や友人、職場の人たちの期待に答えなきゃ、周りと同じようにしなきゃ、というプレッシャーを感じて、
つい自分を後回しにしてしまうことがあるんですよね。
でも、ちょっと待ってください。
自分の命や運命を決めるのは、他の誰でもなく、あなた自身なんです。
自分の人生は、自分の手の中に
「生殺与奪の権を他人に握らせるな」という言葉は、
自分の人生を他人の手のひらの上に乗せないようにしよう、という強い意志を表しています。
周りの声に耳を傾けることは大事ですし、他人の意見を参考にすることも有益ですが、
最終的には自分の心に素直に従って、自分の人生を選ぶ力を持つことが大切なんです。
「これをやらなきゃいけない」と感じた時、その道が本当に自分が望んでいる道なのか、少し立ち止まって考えてみてください。
誰かの期待に応えようとするあまり、自分を犠牲にしてしまうこともありますが、それでは本当の意味で満足できません。
自分の道を選ぶ勇気
もし今、あなたが何かに迷っているなら、その迷いはきっと、あなたが自分の道を選ぼうとしているサインです。
誰かに決められた道を歩くのではなく、あなた自身が選ぶ道を歩んでいくために、少しずつでも前に進んでいけばいいんです。
大きな決断でなくても、小さな一歩を踏み出すことが大事。
その一歩が、自分の本当に望む未来への第一歩となります。
不安や迷いがあっても、自分の心に正直に進んでいけば、きっと素晴らしい未来が待っていると思いますよ。
他人に振り回されず、自分の手で自分の未来を選んでいける。
その力が、あなたにはちゃんと備わっているんです。
焦らなくて大丈夫。
自分のペースで、自分の歩幅で進んでいけば、それが一番自分らしい道です。
今日も読んでくれて、ありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごし下さいね!