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唯一無二の武器
こんばんは。
個人的に読書感想文の問い合わせをいただきました。
今年から公共機関への出張が増えたので
個人の募集に力を入れていなかったのですが、
真面目に宣伝せねば✊と
考えを変え始めた私です💦
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塾を経営し、カメラが趣味のH先生。
先日、愛する一人娘(ワンちゃん)が
虹の橋を渡りました。
H先生は深い喪失感の中、
ふと気づいたそうです。
「もっともっと、この子を可愛く撮ってあげたかった」
と。
だからこそ、「自分のペットを可愛く撮りたい」
と願う人々の力になりたいと、
秋からの撮影講座を企画されています。
世の中に撮影講座は数多くありますが、
H先生の講座には、
亡き愛犬への「想い」から生まれた、
他にはない「熱」が半端なく
籠るはずです📷
この「実感が伴う経験」こそが、
誰にも真似できない
唯一無二の財産なのです。
これは、読書感想文にも通じます。
今やAIに頼めば、驚くほど上手な文章が書けます。
しかし、「上手」なだけでは、
読み手の心は動きません。
心を動かすのはその本を読んで
「自分がどう感じたのか」が大事なのです。
とはいえ「どう感じたか?」
なんて聞かれたところで
「別に。。。(←例年、私はこんな風に思っていました💦)」
「面白かった」
で終わるというパターンが多いです。
ではどうすればいいか?
自分自身の体験と比較するのです。
自分自身の体験は
ほかの人には絶対にできないもの
なわけですから。
その「自分だけの経験」を感想文に書き、
そこから「自分だけの想い」に広げていくことで、
まずは字数が埋まります(苦笑)。
さらには内容もしっかりとした、
読み手にあなたの想いが
伝わるものになっているのです。
もう一度言います。
自分の「体験」を書くことが必須です。
いやいや、書くべき「体験」ないよ~という場合、
「コツ」があります。
それについてはまたの機会に🖊