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デスクワーカー必見!座りっぱなしが体に与える影響
ゆらぎ整体の安川です。
いつもメルマガを読んで頂き
ありがとうございます。
現代社会では、
1日8時間以上座って働く方が
多くなっています。
しかし、この「座りっぱなし」が
私たちの体に思わぬ影響を
与えていることを
ご存知でしょうか?
【座りっぱなしは
「第二の喫煙」?】
最近の研究では、
長時間座り続けることが
健康に与える悪影響は、
喫煙に匹敵するとも
言われています。
WHO(世界保健機関)も
座りっぱなしを健康リスクの
一つとして警鐘を鳴らしています。
【座りっぱなしが体に
与える5つの影響】
①血流が悪くなる
長時間同じ姿勢でいると、
特に下半身の血流が滞ります。
これにより、
・足のむくみ
・冷え性の悪化
・血栓のリスク増加
②筋肉が弱くなる
座っている間は
大きな筋肉群が使われないため、
・腹筋・背筋の衰え
・お尻の筋肉(大臀筋)の弱化
・太ももの筋力低下
③姿勢の悪化
長時間の座位は自然と、
・猫背になる
・頭が前に出る(ストレートネック)
・骨盤が後傾する
④内臓への圧迫
座り続けることで、
・消化器系の働きが鈍る
・便秘になりやすい
・代謝が低下する
⑤精神的な影響
体の不調は心にも影響し、
・集中力の低下
・イライラしやすくなる
・疲労感が抜けない
【今すぐできる!
座りっぱなし対策】
①オフィスでできる簡単対策
・1時間に1回は立ち上がる
・タイマーを設定して強制的に立つ
・水分補給やトイレ休憩を意識的に取る
・電話は立って取る
②座りながらできる運動
足首をくるくる回す
肩を大きく回す
背筋をピンと伸ばして深呼吸
③正しい座り方
・椅子に浅く腰掛ける
・足裏全体を床につける
・モニターは目線の高さに調整
【帰宅後のリセット方法】
①股関節のストレッチ
・椅子に座り、片足を反対の膝に乗せる
・背筋を伸ばしたまま体を前に倒す
・左右30秒ずつ
②背中のストレッチ
・四つん這いになる
・背中を丸めたり反らしたりを10回
・最後に正座で背中を丸めて30秒キープ
③下半身の血流改善
・仰向けに寝て足を壁につける
・5分間そのままの姿勢を保つ
・足のむくみが楽になります
【理想的な働き方のコツ】
・25分座って5分立つ
・ポモドーロテクニックを活用し、
25分集中して5分休憩のサイクルを作る
・スタンディングデスクの活用
・可能であれば、1日の一部を
立って作業する
・通勤時間の活用
・電車では座らず立つ、
一駅歩くなど、意識的に体を動かす
【当院でのデスクワーカー向け
ケア】
当院では、デスクワーカーの
皆さま特有の症状に対して、
①専門的な施術
・固まった首・肩・腰の筋肉を
緩める。
・骨盤の歪みを整える。
・内臓の働きを活性化する
アプローチ。
②個別指導
・正しい座り方の指導
・職場でできるエクササイズ
体の不調は仕事の
パフォーマンスにも直結します。
まずは小さな変化から始めて、
健康的な働き方を身につけて
いきましょう。
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ゆらぎ整体
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土曜10:00-19:00
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みなさんが元気に過ごせますように!
ゆらぎ整体
院長 安川竜男