作文110番

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

心配より信頼を

こんばんは。

連日、猛暑ですね~。

暑さによる汗のみならず、

目の前に積みあがる仕事量に対して

冷や汗が出る今日この頃です(汗)


◆メルマガ登録者には
冊子「(元)採点者だけが知っている!!
『作文審査員・入試担当者はここを見る!』
入試に合格できる作文のコツ」をプレゼント中

※ご希望の方はメッセージかメールでお知らせください。
 PDFを送らせていただきます!
michikomorishita@kcf.biglobe.ne.jp

◆メルマガの感想やリクエストなど
 お気軽にご連絡くださいね!!
michikomorishita@kcf.biglobe.ne.jp



(私)「あ〜、首が凝ってる~~~。
だからこそ、こうして週1で運動できるのは最高!」

(知人)「無理しないで!体が心配だわ…(エンドレス)」




私は、デスクワークが中心&ついつい集中しすぎてしまうことが多く、

身体がガチゴチに固まりやすいです。

それゆえ、週に1度は運動、

週1で整体に通っています。



おかげで、とってもとっても元気元気なのですが、

何気に一言つぶやくと

先のような会話になる人がいます。

エンドレスに心配そうな顔で

いろいろと言われるとモードが下がり、

絶対に弱音?をはいてはいけない、

しんどそうな態度もダメなの?

と思ってしまいます。




もちろん、私の体を案じてくれているのは分かります。

でも、私には無理せざるを得ない事情もあるのです。

そんな時、本当に欲しいのは

「頑張ってるね!あなたならできる、

信じてるよ」

という、前向きなエールなのです。



ちょっとしたことをすべてネガティブな方向で捉えた発言は、

聞いているこちらのモードまで下げてしまいます。

私自身がそうなるのも、

人に対してそうするのも嫌なので、

生徒たちには意識的に

前向きな言葉をかけるようにしています。




この時に、

根拠のないポジティブな内容は避けています!!

きちんと生徒の日頃の様子を観察して、

「あ、この部分!いいな~👏」

という部分をきちんとピックアップして

声かけているつもりです。



心配してくれる知人の優しさは宝物です。

でも、本当に相手の力になりたいのなら、

時には「心配」よりも「信頼」を

言葉にすることが、どれほど大切か。

私も、周りの人全てに、

希望を与えられる言葉をかけていきたいと

改めて感じた出来事でした。

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する