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メールマガジン バックナンバー
心配より信頼を
こんばんは。
連日、猛暑ですね~。
暑さによる汗のみならず、
目の前に積みあがる仕事量に対して
冷や汗が出る今日この頃です(汗)
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(私)「あ〜、首が凝ってる~~~。
だからこそ、こうして週1で運動できるのは最高!」
(知人)「無理しないで!体が心配だわ…(エンドレス)」
私は、デスクワークが中心&ついつい集中しすぎてしまうことが多く、
身体がガチゴチに固まりやすいです。
それゆえ、週に1度は運動、
週1で整体に通っています。
おかげで、とってもとっても元気元気なのですが、
何気に一言つぶやくと
先のような会話になる人がいます。
エンドレスに心配そうな顔で
いろいろと言われるとモードが下がり、
絶対に弱音?をはいてはいけない、
しんどそうな態度もダメなの?
と思ってしまいます。
もちろん、私の体を案じてくれているのは分かります。
でも、私には無理せざるを得ない事情もあるのです。
そんな時、本当に欲しいのは
「頑張ってるね!あなたならできる、
信じてるよ」
という、前向きなエールなのです。
ちょっとしたことをすべてネガティブな方向で捉えた発言は、
聞いているこちらのモードまで下げてしまいます。
私自身がそうなるのも、
人に対してそうするのも嫌なので、
生徒たちには意識的に
前向きな言葉をかけるようにしています。
この時に、
根拠のないポジティブな内容は避けています!!
きちんと生徒の日頃の様子を観察して、
「あ、この部分!いいな~👏」
という部分をきちんとピックアップして
声かけているつもりです。
心配してくれる知人の優しさは宝物です。
でも、本当に相手の力になりたいのなら、
時には「心配」よりも「信頼」を
言葉にすることが、どれほど大切か。
私も、周りの人全てに、
希望を与えられる言葉をかけていきたいと
改めて感じた出来事でした。