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メールマガジン バックナンバー
常にブレない精神を手に入れる方法
往来庵の菊地克仁です。
いつも私のメルマガを
お読みいただき、
どうもありがとうございます。
今日は、
まだ梅雨の時期だというのに、
朝から本格的に
暑くなってきましたね。
少し前は、
朝晩肌寒い日も
ありましたが、
今日も朝から真夏に
なっています。
この時期になると、
多くの方が、
この”暑さ”に悩まされます。
・冷房の効いた室内と
暑い室外の寒暖差
・暑さによる体力の消耗
・寝苦しさからくる睡眠不足
・水分不足と熱中症対策など、
人の身体の構造上、
どうしても暑さの影響は
受けてしまいます。
でも、
同じ環境なのに、
「ぐったりする人」と
「暑さに負けずに活動的な人」
に分かれますよね。
この違いはなぜ
生まれるのでしょうか。
それは、
この状態の「捉え方」によって、
受けるストレスの大きさが
変わるからです。
たとえば暑い日に、
「今日は暑いから仕事しんどいなぁ…」
「何もしたくないし、
外に出たくもない!」
「高温多湿は最悪!調子出ない!」
こんなふうに考える人は、
実際の暑さ以上に
「大きなストレス」を
感じて、
「本来の力」を発揮できない状態に
自分をしてしまいます。
一方で、
「夏は気持ちが明るくなる!」
「汗は身体の老廃物排出にプラス!」
「冷たいビールが楽しみだ!」
このように考える人は、
同じ暑さでも、
比較的元気に過ごせるのです。
この「とらえ方の差」は、
どこから生まれるのでしょうか?
こうした「とらえ方」は、
潜在意識に深く根付いています。
潜在意識は、
ほとんどの場合、
「その存在自体」が
意識されることは
ありません。
ところが、
「過去の夏の経験」や、
「周りの人から聞いたこと」、
「マスコミ情報」などから、
夏の暑さに対するイメージが
無意識に刷り込まれ、
形づくられていきます。
その結果、
人によっては
「夏=つらいもの」という
思い込みを
作ってしまうのです。
私は30代の時に
赤道直下のマレーシア
ボルネオ島のコタキナバルに、
2年半ほど住んでいました。
常夏の建設工事現場で
現場監督として
働いていました。
雨季を除き、
殆ど毎日が、
30°Ⅽを超える暑さでした。
仕事終わりの作業服が、
毎日、
白く塩を吹くような状態でした。
それでも、
現場の仕事が楽しかったことを
思い出します。
確かに、
体力の消耗や水分不足等、
暑さによる身体への影響は
変えることはできませんが、
潜在意識は、
いくらでも書き換えることが
できます。
もちろん、
水分補給や
睡眠、
休息、
必要なエネルギー補給、
冷房の活用など、
基本的な体調管理は大切です。
これらに加えて
自分の潜在意識を変えることで、
季節の変化に左右されず、
一年を通して「安定した心」を
手に入れることができます。
もし、
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もっといい人生を選びたい!」
「自分に自信を持ちたい!」
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