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【健塾メルマガ】精神病院の実態がNHKで!

是非6月13日までにこちらの映像をご覧ください。(NHKの東北地方限定の番組です)
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https://plus.nhk.jp/watch/st/040_g1_2025053042222?playlist_id=f43cf92c-fd9a-4bb2-b6fd-9f7f57486cbd&fbclid=IwY2xjawKshA9leHRuA2FlbQIxMQBicmlkETF6VnQzWmMzS0hmbzQ2ZUlTAR5p-uZIZfzBRwxeTD4jx2IuHOIZw8d1oJ7KICWegGD1hW20B3qqDeVsRBi3pQ_aem_9moQEnFmEwN98QBLHf6huw

青森の「みちのく記念病院」の病床数は400余り。認知症や依存症といった重い症状がある患者も多いことで知られ、ある地域医療関係者は、この病院は地域にとっての“最後の砦(とりで)”などと言われています。自分たちでは手に負えなくなった対応が難しい人たちを受け入れ、地域の精神医療福祉に欠かせない存在だというのですが、それはそう思い込まされているだけんことです。ホイホイと誰でも受け入れるだけのことで、
砦の役割など一切果たすことなく、そこでは人々を放置したり、縛り付けたり、薬漬けにしているだけの「奴隷収容所」というべきところなのです。

事件の深層から浮かび上がる構造的な問題は決して八戸市だけの問題ではありません。

そして、忘れてはならないのが、「
自分たちでは手に負えなくなった対応が難しい人たち」を創り出しているのも精神医学であるということです。まさにマッチポンプのような状態ですが、精神科の場合、自分たちで火をつけておいて、火事だ火事だ!俺たちが火を消すぞ!といって水の代わりにガソリンをまいているような状況です。

精神医学が拡大・拡張するほど人々の心の状態も悪くなり、殺伐とした希薄な人間関係がもたらされるようになります。
まさに「精神医学」という理論と技術はそれを起こすために開発されたものだということを認識しておく必要があります。
それは精神医学の歴史を見ればよくご理解いただけることでしょう。
是非、コチラの動画もご覧になってみてください。(かなりグロい映像もあるので注意が必要ですが…。でも歴史の事実なんです)
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https://www.cchr.jp/videos/psychiatry-an-industry-of-death/introduction.html

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