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5月31日スレスタニクソン(輪島S)vsミルザドマハディ(本多)の結果報告です。

5月31日スレスタニクソン(輪島S)vsミルザドマハディ(本多)の結果報告です。

このメールは、スレスターニクソン応援チケットを購入していただいた方にお送りしています。

5月31日(土曜日) DANGAN東日本新人王予選第二部

1R互いに上下にパンチを打ち分けて試合を組み立てていく。
初回からボディーにパンチを集めて、ガードを下げさせ、上にパンチを返していく作戦でした。
2Rマハディの圧力をかけながら接近して来る、強いパンチを打つ為のスペースを作りたいニクソンはパンチを強振してしまう、互いにパンチを交換するが、スタミナを消耗させられてしまう。
3Rニクソンのスタミナ消耗からマハディが攻める時間が多くなる、パンチへの反応も遅くなり、手を返すがやや劣性か。
4Rマハディの突進力に下がらされて重心を崩されパンチが単発になってしまう。スタミナ消耗から見えているパンチに身体が反応せず被弾が増える。キャリア豊富なマハディは、細かいパンチを打ち分けポイントを重ねる。最後まで気力を振り絞って打ち返す。試合終了のゴングでレフェリーが割って入る。

37-39、36-40、38-38

0-2の判定負けでした。

プロ9戦目のマハディに対し、プロ2戦目のニクソン、キャリアの差を埋めることができず、悔しい敗戦でした。

この敗戦から学び、悔しさを力に変えて、もっともっと強くなってリベンジします。

試合後、悔し泣きするも『もっともっと練習頑張って強くなります』と本人から。

すぐに練習を始めたいと言っていたのでまずはゆっくり休めと言いました。

次の日練習したいと連絡が来たので少なくとも3日間は休むように言い聞かせました。

これだけの気持ちがあれば大丈夫!

今年2〜3試合して来年の新人王トーナメントに再出場します!

皆様の応援が本当に力になりました。

どうもありがとうございました!

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