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#21 佐藤進一の万能健康法 PCMアドバンスセミナー参加記
#21 佐藤進一の万能健康法 PCMアドバンスセミナー参加記
ヴィム・ホフ・メソッド認定インストラクターの佐藤進一です。
先週末はPCMのアドバンスセミナーに参加してきました。
2010年頃サーフィンスクールを経営していいました。
その時に先生と生徒のマッチングにエニアグラムという動機によって9つに分類する方法を用いていました。なんでサーフィンが上手くなりたいのか?動機をもとに分類されたエニアグラムは上手く機能しました。
ですが、勉強量もそこそこあり、使いこなすのが若干難しく、
そこで、ヴィム・ホフ・メソッドの常連さんから教わったPCM
Process Communication Models
https://www.kcj-pcm.com/main.html
結論を先に行ってしまうと、このセミナーは単純に楽しい!
エデュテイメントとはこのことです。
トレーナーの小芝居を笑いながら見ているうちに覚えられてしまうという優れものです。セミナーの構成がすべてのパーソナリティにササるようにデザインされているようです。さすが心理学者が考えたセミナー!
パーソナリティタイプを6つに分類し、自らのパーソナリティタイプを知ることによって、自分自身をよく知り、周りの人たちのことも理解できるようになり、円滑な伝え方学びます。
要するに、何を伝えるかではなく、この性格の人にはこうすると伝わりやすいということを学べます。
NASA で宇宙飛行士の採用・配属・組織トレーニングなどに活用されました。クリントン政権では演説文の作成に使われすべてのパーソナリティにササるようにデザインされています。
今回のPCMのアドバンス講座では、ストレス下の行動を予測し対処することで、ストレス状態の相手の挑発(GAME)に乗らないようにする切り返し方を練習しました。これからの生活のなかで実践していきたいと思います。
アドバンスセミナーでは
失敗のパターン
禁止令と、なぜそのパーソナリティになるのか?
フェーズ転換の仕組み
ベーシックセミナーで学んだことを前提に、もりだくさんの内容です。
頭で理解するだけなら簡単ですが、、、
隣の人とちょっとした演習をやるのですが、5階・6階のパーソナリティを演じてみると言葉と気持ちが全然しっくりこなくて違和感しかありません。たとえば私の一番苦手なイマジナー 目を合わせない 時間と場所を確保してやって、明確な指示を与えないと仕事できないとか、、、いわゆるコミュ症にしか見えないんですけど、、、でもお膳立てしてあげれば仕事キッチリ
「分かると、できるは違う」ということを思い知らされました。
さらに面白かったのは飲み会
みんな自分のパーソナリティを宣言してから、おしゃべりを始めるので、
コミュニケーションがスムーズすぎる!!!
いまだかつて、こんな快適なコミュニケーションがあっただろうか?
いやない!
イマジナー・レベルという人と話してみると、物静かに、おどけている、若干矛盾のあるパーソナリティ
でも、あらかじめ分かっているので、明確な指示を与えるような質問をすれば、ちゃんと答えが返ってきます。
これまでリトリートや雪山登山では占星術でチームビルディングを考えてきましたが、一番基本のKey to me セミナーはみんなに受けてもらえたら、ものすごく伝えやすくなりそうです。
6月22日はPCM割引き始めます!
佐藤進一 Shinichi Sato official Wim Hof Method Instructor
【佐藤進一の万能健康法サイト】
おかげさまで28万回再生!
[6月22日(日)@所沢] ヴィム・ホフ・メソッド基礎ワークショップ - 呼吸法 x アイスバス x マインドセット - 農園カレー - 佐藤進一の万能健康法サイト