心が和むサロン(コーチング部門)

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無意識の思い込みが、現実をつくっていた話。

ハイサイ☀️
仲田博道です。

昨日のメルマガでは、
「思考の奥にある“感情”が現実をつくっている」って話をしました。

今日はその続きとして、
「無意識の思い込みが現実をどう作っているのか?」
について、実際の“あるある”な例でお話ししてみます。

 

たとえば…
昔の私は、こんな思い込みを持っていました。

「ちゃんとしないと、人に認められない」
「優しくしてもらえるのは、頑張ってるときだけ」

もちろん、頭では「そんなことないよ」って思ってました。

でも、心の奥では、 “ちゃんとしない自分”をどこかで責めてたし、
“休むこと”に罪悪感があったんです。

 

で、どうなるかというと──

・無意識に、自分を休ませないスケジュールを組んだり
・「もっと頑張らないと…」って、勝手に焦ったり
・人の優しさを受け取れず、「自分なんて…」って遠慮したり

つまり、
「頑張らないと価値がない」という“前提”で、現実を選んでたんですよね。

 

でも、この“前提”が変わると──
現実がスルスル変わっていきました。

たとえば、

「何もしなくても、存在そのものに価値がある」
「弱さを見せても、大丈夫」

そう思えるようになった時、
安心して人に頼れるようになったし、
無理せず自然体でいる時間が増えたんです。

 

ここで大事なのは、
「現実を変えたいなら、“無意識の思い込み”に気づくこと」✨

なぜなら、
“前提”が違えば、見える景色も、選ぶ行動も変わるから。

そしてそれは、
「ダメな自分を変えること」じゃなくて、
「もともと在る“自分の価値”に気づき直すこと」なんですよね。

 

今日の問いかけは、これ👇

🔸「私が無意識に握ってる“前提”って、なんだろう?」

ちょっとした違和感や、
心がザワッとする出来事の中に、
ヒントが隠れているかもしれません😊

ではでは、また明日〜!

仲田博道🕯✨

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