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情報量えげつない「国語便覧」

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Yahoo!ニュースで興味深い記事を見つけました。

👉 「国語便覧」がブーム? 大人にも支持される理由とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/014f6bd23be327a15b1b880e066e1fa20d78f303?page=1

読み進めるうちに、私は思わず

「これは手元に置きたい……いや、今すぐ買い足そう」

と感じたのです。

というのも、国語便覧は私にとって、

単なる参考資料にとどまらない存在だからです。



職業柄、資料や書籍が日々増えていくため定期的に整理し、

必要のないものは思いきって手放すようにしています。

そんな私ですが、

そんな中でも「国語便覧」だけは常に手元に残しています。

 

情報があふれる現代。

調べたいことは検索すれば

即座に答えが得られるように思われます。

しかしその実、検索ワードの選定、

複数サイトの比較検討、

情報の信憑性の確認など、

思いのほか手間がかかるのが現実です。



一方で、国語便覧は一冊の中に、

文学史・名作の抜粋・図解・年表・用語解説など、

国語という教科を立体的に理解するためのエッセンスが

これでもか~~~というぐらいに凝縮されています。

ページをめくるだけで、自然と知識が整理され、

思考が深まっていく感覚は、

紙媒体ならではの魅力なのです!!



便覧が、私のようなかつての中高生だけでなく、

大人の読者層からも支持されている

という事実にワクワクが止まりません。

むろん近いうちに、

私の手元にも新たな国語便覧が加わることが

一番の楽しみです!

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