はいさい！
仲田博道（ひやみかち）です🌈

「ちゃんとがんばってるのに、なんで結果が出ないんだろう…」
そんなふうに感じること、ありませんか？

コツコツ努力してるのに
SNSも更新してるし、勉強もしてるし、発信もしてるのに――

それでも思ったように進まないと、
「自分ってダメなんじゃないか…」って
つい自信をなくしてしまいますよね。

でも、ちょっと待ってくださいね😊

◆“がんばり”には、2種類ある
ひとつ目は、「自然と湧いてくるがんばり」。
夢中でやってたら時間を忘れてた！とか、
「好きだからやりたい」って気持ちからの行動。

もうひとつは、「無理してがんばるがんばり」。
「ちゃんとしなきゃ」
「結果出さなきゃ」
「みんなはもっとやってる」…そんなプレッシャーから生まれるがんばり。

うまくいかないときって、
後者の“がんばりすぎ”になってることが多いんです。

◆「がんばる」より、「緩める」が必要なときもある
がんばっても報われないときって、
じつは“もうがんばらなくていいよ”っていう
心からのサインかもしれません。

たとえば植物だって、
ずっと太陽を浴び続けてたら枯れちゃう。
雨が降ったり、風が吹いたり、休む時間があるから育つんです🌱

あなたも同じ。
がんばりすぎてるときは、**「緩める」「休む」「整える」**が必要なタイミング。

◆私の“空回り”時代
私もかつて、
「結果出さなきゃ」
「期待に応えなきゃ」って
ひたすら“いい人”になろうとしてました。

でも、そうやってがんばればがんばるほど、
なんか空回りして、どんどん疲れていって…。

そんなとき、ふと「もう頑張るのやめてみよう」と思って、
ただ好きなことをしたり、
人と笑いあったり、
ぼーっとする時間を作ったりしたら――

不思議と、人とのつながりが増えて、
「ひやみかちさんに会いたいです」って言ってもらえるようになってきたんです。

◆“がんばらなくても愛される”を体感しよう
結果を出すためのがんばりも大切だけど、
その前に大切なのは――

「がんばらなくても、自分には価値がある」って感じること。

それが腑に落ちると、
心の中にスペースが生まれて、
自然体で動けるようになります。

◆最後にひとこと
「うまくいかない」と感じたときほど、
あなたががんばってきた証。

だから今日は、少し立ち止まって、
がんばってきた自分にこう声をかけてみてください。

「ここまでよくやってきたね」って。

そこからまた、あたらしい風が吹いてくるはずです🍃

次回は…
**「“自分の価値”って、どうやったら感じられるの？」**をテーマにお届け予定です！

それではまた、ひやみかち〜！
（仲田博道｜こころ和ませ屋さん）