心が和むサロン(コーチング部門)

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「“心の声”って、どうやって聞けばいいの?」

おはようございます!
仲田博道(ひやみかち)です。

今日もメルマガを開いてくれて、ありがとうございます🌿
読んでくれるあなたがいるから、ぼくも書く手がスルスルと動きます(いや、タイピングだけど笑)。

さて、今回のテーマは…

**「“心の声”って、どうやって聞けばいいの?」**です!

◆心の声って、どこから聞こえるの?

「心の声を大事にしよう」
「直感を信じよう」
…よく聞きますよね。

でも実際、「それ、どこから聞こえるの?」って感じません?(笑)

テレビのリモコンみたいに「心チャンネル」あったらいいのに~!って何度思ったことか。

◆心の声って、実は“すごく小さい声”なんです

心の声ってね、大きな声じゃないんです。
どちらかというと、「ぼそっ…」ってつぶやきみたいなもの。

だから、忙しいとき、頭がガチャガチャしてるとき、
「~すべき」「~しなきゃ」でいっぱいなときは、かき消されちゃう。

だからこそ、心の声を聞くには…

◆“静かな時間”をつくるのがカギ

おすすめは、
・ぼーっとする
・散歩する
・ノートに「今、何感じてる?」って書いてみる

何かしようとしなくていいんです。
ただ、“心に余白”をつくるだけでOK。

すると、ふとこんな声が聞こえるかもしれません。

「なんかこの道、気持ちいいな~」
「ほんとはあれ、やりたくないんだよな~」
「最近、笑ってないかも…」とか。

◆ちなみに、ぼくの“心の声エピソード”

昔、忙しく働いてたとき、心の声なんて全然聞いてなかったんです。

でもある日、実家に帰りに立ち寄った海辺で、
ふと、空と海を見て「あ~、風が気持ちいいなぁ…」って思った瞬間に、いろんな感情が湧き出てきて…

そのとき心がポツリとつぶやいたんです。
**「…本当は、こんなふうにのんびりしたかったんだよ」**って。

その時、ふとこれが「心の声」か?って思えた瞬間でした。

◆最後にひとこと

心の声って、特別な才能がないと聞けないものじゃありません。
「今、どんな気分?」って、自分に聞いてあげるだけで十分。

ちょっとずつ耳を澄ませていくと、
あなたの中の“ほんとの気持ち”が、ちゃんと教えてくれますよ。

次回は…

「“感情”って、どうやって扱えばいいの?」
をテーマにお届けする予定です!

怒り、悲しみ、不安――
ついフタをしたくなる感情たちと、やさしく付き合うヒントをお話ししますね。

それではまた、心がふわっと軽くなる時間でお会いしましょう。
ひやみかち(仲田博道)でした!

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