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メールマガジン バックナンバー
どんな答えにも大うけ?
こんにちは。
作文110番の森下です。
先日、教え子ちゃんが無事に第一志望の大学に合格しました🌸
本当に本当にほっとしました。
私が担当の生徒の本年度の結果が
すべて出ました。
たくさんの🌸さくらが満開🌸
有難いことです。
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生徒から届いた、心温まるメッセージ。
「森下先生は、私のどんな変な答えを出しても
大ウケしてくれます。
絶対に怒るといったことはありませんでした。」
え?そうだっけ?
そんなに大ウケしてたかしら?
と思いつつも・・・。
この言葉に、私の指導理念が詰まっていると感じます。
私は、生徒のどんな答えも否定しません。
むろん「え?さっき教えたことを
理解できていないんだ・・・。
ガーン。ショック。
説明のやり方や具体例を考え直さなくては!」
といった風に自分自身の反省のネタにすることはあります。
しかし「なんで分からないの?何やっているの?」
的な発想はないですね~。
いわゆる珍解答?に対して大切なのは、
なぜそう考えたのか、
その過程を一緒に探すことです。
生徒自身が自分の考えを言語化することで、
思考がクリアになり、その結果
「あ、分かった!」となることが多いです。
そもそも正解・不正解よりも、
自分の言葉で語れる力を育みたい
というのが私の想いです。
また時には予想外の答えに、
「なるほど、そういう風に考えたんだ。
あ、そういう考えもあるんだ。」
と私もハッとさせられることがあります。
間違いを恐れず安心して発言できる。
そんな温かい学びの場を
これからも作っていきたいと考えています。
小論文指導の枠、来年度において
まだ余裕があります。
小論文が、受験に必要な人、そうでない人
共に大歓迎です🖊