gansoの長谷川です。
「フォルトゥーナ名古屋」を拠点に「自分の顔を好きになる」をモットーに自分の顔が好きになる人が増えるよう、活動中です。

タイトルにある通り、憧れの人に会いに行ってきます！
その憧れの人とは「くどうれいん」さん。
エッセイや短歌、絵本なども手掛ける作家さんです。

私は本を読むことがこの世の中で2番目に好きです。（1番は顔を見ること）
本を読むことが好きな私にはあるひとつの悩みがありました。

それは「好きな作家がいない」こと。

「好きな作家さんは？」は読書家の間では自己紹介のようなものです。
いつも曖昧に今読んでいる本の作家さんを答えていた私に、初めてできた「推し作家」。
それがくどうれいんさんなのです。

熱く、でもどこか冷めた目で世界を見るれいんさんの描くこの世界が、私はもっと見たいと思い、
と同時にこの世界が愛しいと心から思ったのです。

「だれかのために書いているわけではないので、勝手に救われた気持ちにならないでほしい」と言ってのけるこの作家のココロの弱さというか、強さというか。
そんなひねくれたようで誰よりも純真なところが垣間見えるこの作家のことが愛しく、美しくみえるようになりました。

「勝手に救われた気持ちにならないでほしい」という言葉に私は救われたのです。

すぐに全作を読了した私は、読めば読むうちに
【この人に会いたい。どんな目でこの世界を見ているのかが知りたい。】
と思うようになりました。

そんな憧れでだいすきなれいんさんが新作を出版されるということで、わくわくしていたのですが、
ある日、盗み聞きしていた上司の会話になんとれいんさんが登場したのです。
（普段はgansoをやりながら本関係の職についております）

【くどうれいんさんという作家さんを名古屋に招く】

名古屋に、招く？？？？？れいんさんを！？！？！？！？！？

もしかして、会えるの？？？？

胸がときめきました。
多分今年1でときめいた瞬間でしたーーーーーー。

ぞれからというもの、れいんさんのSNSをくまなくチェックする日々。
そして時は来たのです。

「名古屋へいきます！名古屋の皆さん、お会いしましょう」
というれいんさんのSNSを見てガッツポーズを繰り出した私は、すぐさま電話をかけ、整理番号51というそこそこ良い番号をゲットしたのはいいものの、自分のつたない文章力でれいんさんに愛が伝えられるか、と手紙を書くべきか悩む日々です。

そんな私の大好きなれいんさんのおすすめ本は
「うたうおばけ」
「コーヒーにミルクを入れるような愛」

れいんさんにお会いできた暁には、またメルマガで皆様にお話ししたいと思います。
というか聞いてください！！！！！！！

ということで、憧れの人に会いに行くgansoの長谷川でした。
3月も終わりますね。
春のにおいが近づくこの季節、良い顔でお過ごしください。
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ganso　今後のマルシェ出店

4月13日(日)　ひみつのフォルトゥーナ
in フォルトゥーナ名古屋
(名古屋市守山区笹ヶ根2丁目1404)

5月3日(土祝)　フォルトゥーナ大府inのぶさんマルシェ
inおおぶ文化交流の杜

[初］ 5月11日(日)　里山マルシェ
場所未定

［初］ 6月14日(土)　自分を巡る旅マルシェ
in犬山フロイデ

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個人相談は「この顔をどう活かしてお仕事をするのか」がメインとなってきます。
そちらも気になる方はこちらから↓
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/90225420195140

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